今日から3月。ず～っと暖かい日が続いているので、春という感じはしないけど、夕方は17時半を過ぎてもまだ明るく、だんだんと日が長くなってきたなぁという感じがしました。
さて、今日もイイ天気の中、仕事だったのですが、今朝、近所で献血が行われたので、行ってきました。よく大阪駅前で、移動式の献血車が止まっているのは見かけるものの、献血をするのは生まれて初めて。ただ、採血するだけで終わりと思っていたら、問診から始まって、血圧測定、血液検査と長い前準備があってビックリ。ちなみに寒い時期は血管が見えにくいそうで、血液検査をする前に、辞退を宣告された人も結構いました。幸いボクは、血管がよく見えるとの事で合格。献血のベットで針を刺してもらうとチクっとかなり痛い
余談ながらボクの友達に注射針のメーカーに勤めている人がいて、いつも「N社の針は痛い」と言っていたけど、これは間違いなくN社のものでしょう（←勝手に判断）。まぁ看護婦さんはまさか「N社の注射針だから痛いんです」なんて言うはずもなく、「この注射針は太いから痛いんですよ」なんて言ってました。
針を刺すこと約10分間、無事400mlの採血を終わりました。フラフラになると聞いていたものの、難なく起き上がれて、その後も問題なし。皆さん親切だったし、社会に貢献できる
ということではいい経験だったと思います。ちなみにこの時期は血液が不足する時期、しかもAB型は少ないらしく、バスの中に貼ってあった「今日必要な血液の人数」という表にも、A型40人、B型30人、O型30人に対して、AB型は60人と書かれていました。
