↑鈴鹿スカイライン滋賀県側にて
↑滋賀県日野町、R477沿いの神社にて
今日は紅葉を見物する為に、鈴鹿スカイラインを走ってきました。
周辺地図：ｌｉｖｅｄｏｏｒ地図
コース：自宅(橿原)→(名阪国道・R307他)→日野→(R477鈴鹿スカイライン)→
湯の山温泉→(R306・R1)→関→(R1他)→伊賀上野→(名阪国道・県道 4他)→自宅
立ち寄った道の駅：阿山(伊賀市)・関宿(亀山市)
立ち寄った温泉：ヘルシーパル湯の山(525)
このコースで約２８０㌔。実をいうと今日は鈴鹿スカイラインがメインでその後のコースは決めずに、行き当たりばったりで走行したから、普通に走ればはもう少し距離は少ないハズです。
前回10月20日にも鈴鹿スカイラインを走ったけど(投稿済み)、前回はまだ色づき始めだった紅葉は、かなりいい感じになっていました(画像)。山肌が黄色や赤色で染まるのはこの時期だけ。たまたま前に遅い車が走っていたから、思う存分紅葉を走りながら楽しむ事ができました。鈴鹿スカイラインはもともと有料道路だったらしいから(現在無料)、なかなか走りごたえもあります。滋賀県側はゆるやかな勾配とカーブが連続し、三重県側は急勾配と急カーブの連続する区間。三重県側に湯の山温泉があって、ここで休憩。
これで、今日の目的は達成したので、後は帰るだけ。名阪国道が集中工事中で各所で渋滞が予想されたので、とりあえず旧R25号線で帰ろうとするも、R1との分岐区間が全面工事通行止め。仕方なくR1鈴鹿峠を越えて、後は思いつきでR1から分かれて、甲賀・伊賀地方の広域農道を繋ぐ。「まあ方角さえ合ってれば名阪国道へぶち当たるだろう」と思って交通量皆無の広域農道を走る。この地方の道はなぜかすごく整備されていて、走りやすい。案内標識が少ないから、目的地なく走りたい方にはおすすめ!
こんな感じで名阪国道に入り、快調に走ってると奈良県内に入った位から渋滞。渋滞は嫌だから、並行して走る旧道に入ろうとするも、なぜか月ヶ瀬村の方に入ってしまい、かなりの遠回り。しかも雨の予報はなかったのに、雨が降ってきた。まぁ雨が降ってきても、冬用ジャケット＆パンツだから問題なし、バイクも問題なし。「これならどこまでも走っていけそう」と思ってたら、ヘルメットのシールドが曇ってきた。曇り止めを塗ってたけど、もうかなり前だったからなあ・・・ってほとんど前が見えない!結局シールドを開けて走らないといけない状態になり、最悪。ホンとあてにならない天気予報を恨むと共に、メンテナンスはしっかりとしなければならないなあと思った一日でした。
更新情報：2006年1月20日、画像を１枚追加しました。
