昨日からようやく秋晴れ。今日も雲一つない朝を迎えたから、久しぶりに近江・鈴鹿地方へツーリングに行ってきました。
ルート:自宅→名阪壬生野IC→(県道49・775・4)→水口→(R307)→八日市
→(R421)→いなべ→(R306)→湯の山→(R477・鈴鹿スカイライン)→
日野→(R307)→水口→(県道4・775・49)→名阪壬生野IC→自宅
立ち寄った道の駅:阿山(伊賀市)、愛東マーガレットステーション(東近江市)
立ち寄った温泉:かもしか温泉(500、甲賀市)
上のルートで距離は約300㌔。今回のメインはR(国道)421号線の県境付近。なんとこの国道の滋賀県と三重県の県境には、泣く子も黙る!幅2㍍のコンクリートの門がある。その名も石榑峠(←イシブと読む?誰か知ってたら教えて! 『注:読み方"いしぐれとうげ"11月25日』)といい、画像のように全くどかす事の出来ないコンクリートが備え付けてあって、車はこの間を通らなければ先へ進めない。なぜこんなものがあるかというと、三重県側の一部区間が狭路の為、大型車が通れない。だから、ここで完全シャットアウトしようというわけ。でも実際には、知らない人も多く(途中の道には「幅2㍍以上の車通行不可」の小さい看板しかない)、通過中の青いトラックはうまく通ったけど、右側の白いトラックはうまく通らず、擦ってばかりなので、最後は僕が誘導してあげて左右1㌢の隙間で通過できた。通るコツは壁に対して、出来る限り平行に入ること。まぁお互い様だけど、普通国道でこれはありえない(何度も書くようにこれは国道なのです)。これこそ400番台国道の凄みなのかなぁ・・・数回ここに来てるけど、いつも誘導してる気がします。
この場所は滋賀県と三重県の県境ということで、東海地方と関西地方を分ける場所でもある。このコンクリートの塊、現代でいう関所みたいな感じで、ここを通ると「東海地方へ来た」って感じがして、僕的には好きな所なのですが・・・ちなみに、三重県側へ下った所にはもう1箇所、このコンクリート塊があるので、初心者の方は、滋賀県側から登らずに、三重県側から登った方が無難かも(?)。あと、この峠の10㌔南にはR477号線通称鈴鹿スカイラインがあるし、さらにその10㌔南にR1号線の鈴鹿峠があるから、「400番台国道マニア」と「酷道マニア」の方以外はそちらをどうぞ。
ルート:自宅→名阪壬生野IC→(県道49・775・4)→水口→(R307)→八日市
→(R421)→いなべ→(R306)→湯の山→(R477・鈴鹿スカイライン)→
日野→(R307)→水口→(県道4・775・49)→名阪壬生野IC→自宅
立ち寄った道の駅:阿山(伊賀市)、愛東マーガレットステーション(東近江市)
立ち寄った温泉:かもしか温泉(500、甲賀市)
上のルートで距離は約300㌔。今回のメインはR(国道)421号線の県境付近。なんとこの国道の滋賀県と三重県の県境には、泣く子も黙る!幅2㍍のコンクリートの門がある。その名も石榑峠(←イシブと読む?誰か知ってたら教えて! 『注:読み方"いしぐれとうげ"11月25日』)といい、画像のように全くどかす事の出来ないコンクリートが備え付けてあって、車はこの間を通らなければ先へ進めない。なぜこんなものがあるかというと、三重県側の一部区間が狭路の為、大型車が通れない。だから、ここで完全シャットアウトしようというわけ。でも実際には、知らない人も多く(途中の道には「幅2㍍以上の車通行不可」の小さい看板しかない)、通過中の青いトラックはうまく通ったけど、右側の白いトラックはうまく通らず、擦ってばかりなので、最後は僕が誘導してあげて左右1㌢の隙間で通過できた。通るコツは壁に対して、出来る限り平行に入ること。まぁお互い様だけど、普通国道でこれはありえない(何度も書くようにこれは国道なのです)。これこそ400番台国道の凄みなのかなぁ・・・数回ここに来てるけど、いつも誘導してる気がします。
この場所は滋賀県と三重県の県境ということで、東海地方と関西地方を分ける場所でもある。このコンクリートの塊、現代でいう関所みたいな感じで、ここを通ると「東海地方へ来た」って感じがして、僕的には好きな所なのですが・・・ちなみに、三重県側へ下った所にはもう1箇所、このコンクリート塊があるので、初心者の方は、滋賀県側から登らずに、三重県側から登った方が無難かも(?)。あと、この峠の10㌔南にはR477号線通称鈴鹿スカイラインがあるし、さらにその10㌔南にR1号線の鈴鹿峠があるから、「400番台国道マニア」と「酷道マニア」の方以外はそちらをどうぞ。
たしかに、これくらいの距離は日帰りドライブにはもってこいですよね。
最近あまり中距離ドライブしてないなぁ・・・。
うちのブログです。また遊びに来てください。
http://blogs.yahoo.co.jp/grabucho