もうすぐ5月というのに、春らしい陽気は続かず、朝晩はまだ暖房器具がないと過ごせない毎日です。天気も雨の日が多く、春らしい気がしないのはボクだけでしょうか・・・
そうはいうものの、昨年に引き続き、会社に「つばめ」が戻ってきました。もう３週間になるでしょうか。昨年の記事を確認したら、5月に入ってから巣を作り出したとあり、今年は随分と早く戻ってきて、ビックリしています。昨年から巣は残っていて、今年は少しだけわらを付け加えて増強したようです(？)。巣の中に卵があるのかは分かりませんが、夕方暗くなってきたら、親鳥が巣に戻ってきて、巣の淵に止まっています(巣が小さくて中に入れない)。早く戻ってきた分、雛鳥も早く産まれるでしょうか。今から楽しみです。
「めだか」の方は、昨年の5月以降、酸素不足で数が一気に減ってしまった反省から、ポンプを導入しました。ただ、「親めだか」は今のところ変化なしですが、「赤ちゃんめだか」がポンプが吐き出す水流に慣れないためか亡くなるので、時間を決めて使っているところです。「赤ちゃんめだか」は別の水槽に移した方がいいかもしれません。「親めだか」は産卵の時期に入ってきました。これから暖かくなるにつれて、水質管理が難しくなる時期になるので、注意深く見守っていきたいものです。
