今日は大阪へ行ったついでに日本橋でんでんタウン(電気屋街)を歩いてきました。
実を言うと、数年前までこの画像にある建物の一角で働いていたんですね(きちんとしたお店です。念のため)。まぁボクの知ってる人なら分かると思うけど・・・今日、久々に歩いてみたら、フィギアの店や模型の店やレコードの店になっていて、祝日の昼前というのに、人気も少なく、数年前の賑わいが嘘のよう。ちなみに画像の左の三店は、もとは電気屋でテレビでちょくちょく紹介されていたのに、今やマニアのお店に変身。マニアの店になるのがいいか悪いかは別にして、梅田と難波に大型家電店が出来て、日本橋の地位が急降下した象徴みたいに感じて、なんか寂しい気分です。
ボクが現役の時は祝日ともなれば、どこの店も店頭で呼び込みがあって、家族連れがどんどん店内に吸い込まれていったのに、今や客層も変わって・・・まぁまだ生き残っているだけマシと考えないといけないのでしょうか?