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↑尾鷲市三木浦漁港
コース:自宅(橿原)→(R166他)→飯高→(R422)→宮川村→(県道53)→大杉
→(県道603・旧大杉林道)→橋決壊の為折り返し→大杉→(県道53・R422・県道31)
→三瀬谷→(R42)→尾鷲→(R311)→賀田→(県道70・R42)→熊野→(R169)→自宅
広域地図:livedoor地図
立ち寄った道の駅:紀伊長島マンボウ(三重県・紀伊長島町)
吉野路上北山(奈良県・上北山村)
昨日の予告編では、「どこの画像」と思われたと思いますが、コースはこんな感じです。これで距離は360キロ。宮川村で予想外の通行止めがあり、ちょっと走り込んできました。まぁその様子も合わせて画像で紹介します。
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↑大台町(旧宮川村)、R422を走る。
今回、初めて走行中にデジカメで撮影してみました。でもよく考えてみたら、アクセルは右手で操作しているわけで・・・ムービーの時は、録画をオンにして左手で撮っていたのですが、デジカメの場合は皆さんどうされているのでしょう?今回は後ろの車が来ていない事を確認してから、アクセルを離して右手で撮りました。ちなみにこの時はまだ長閑に走っています。
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↑宮川沿いの渓谷。各所で復旧工事が進められている。
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↑宮川ダム
この宮川ダムを過ぎると県道603、旧大杉林道に入り、どんどん道が悪くなります。直径1㍍位の落石が平気に道の真ん中にあったり・・・小さく「通行止め」の看板もあったけど、ゲートは開いていたので、無視していくと、昨日のブログの1枚目の画像のような所を2箇所通り、昨日のブログの2枚目の画像の先は↓のようになっていました。
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↑冗談抜きでこれは通れないでしょう。何か変な感じがしたから、バイクから降りて様子を見ると、橋が流されて谷ができていました。これではスーパーマンでもないと越えることはできません。しかも、斜面から小石がコロコロ落ちてくるし、ここは早々に退散です。それにしても、たまたまバイクを止めて降りて確認に行ったから良かったものの、そのまま進んでいたら・・・と思うと怖いですね。もちろん通行止めの柵も何もなく、こんな感じです。ちなみに向こう側から来たら、絶対に谷に落ちてますね。この後、折り返して、また、昨日のブログの1枚目の所へ。実をいうとダカールに乗っているのに、ダートは河川敷とか農道のあぜ道くらいしか経験した事がないので、ハラハラドキドキでした。しかも、今回はツーリングの雰囲気を盛り上げようとサイドパニアケースも付けているし。こうなるのが分かっていたら、外してくるべきだったと後悔。
旧宮川村は、大台ケ原の三重県側の登山口のある所で、宮川沿いに風光明媚な渓谷があることで知られています。しかし、2年前の夏の集中豪雨で川が氾濫し、今でもその傷跡が至るところで残っていました。2年前の事だから、もう復旧しているだろうと思って行ったのですが、土砂崩れやそれに伴う迂回路が各所に残っていて、僕の予想をはるかに超える被害だったようです。確か2年前の夏と言えば、各地で水害の起きた時。自然災害の怖さと未だに不便を強いられている地元の方々を忘れてはいけないと思います。
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↑大杉にあった吊橋。総重量8tまでの車が通れるだけあって、頑丈なことは頑丈なのですが・・・
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↑下はこんな感じで水面が丸見えです。僕は高所恐怖症なので、かなり震えています。
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↑大杉付近には、このような石像がたくさん立てられていました。何か意味あるのかなぁ。
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↑この後、30㌔ほど戻ってR42を南下。紀伊長島町の荷坂峠を越えると、ようやく太平洋が見えてきます。
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↑ちょっと山の中の画像が多くなってしまいましたが、この海水浴場で、のんびりしたかったのです。天気が曇で残念ですが。場所は尾鷲市の三木里海水浴場(livedooor地図)。R42から離れていることもあって、人気がほとんどなく、のんびりできるスポットです。
この後、R169を北上して自宅へ帰りました。熊野市~下北山村の間の桜並木は、少しだけですが桜が咲いていました。このあたりR169沿いには桜並木が広がり、あと2週間もすれば桜が満開になっているでしょう。
自宅の直前でリザーブのランプが点灯。今回がF650GDを購入して初めて1日300㌔以上のツーリングになったわけですが、360㌔無給油で走れて、CBで同じ距離を走るよりかは、はるかに疲れが残らず。休憩も少なく済みました。この点は大型車のメリット。これで、もう少し軽かったら、突然のダートにも難なく対応できるのになぁ。
コース:自宅(橿原)→(R166他)→飯高→(R422)→宮川村→(県道53)→大杉
→(県道603・旧大杉林道)→橋決壊の為折り返し→大杉→(県道53・R422・県道31)
→三瀬谷→(R42)→尾鷲→(R311)→賀田→(県道70・R42)→熊野→(R169)→自宅
広域地図:livedoor地図
立ち寄った道の駅:紀伊長島マンボウ(三重県・紀伊長島町)
吉野路上北山(奈良県・上北山村)
昨日の予告編では、「どこの画像」と思われたと思いますが、コースはこんな感じです。これで距離は360キロ。宮川村で予想外の通行止めがあり、ちょっと走り込んできました。まぁその様子も合わせて画像で紹介します。
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↑大台町(旧宮川村)、R422を走る。
今回、初めて走行中にデジカメで撮影してみました。でもよく考えてみたら、アクセルは右手で操作しているわけで・・・ムービーの時は、録画をオンにして左手で撮っていたのですが、デジカメの場合は皆さんどうされているのでしょう?今回は後ろの車が来ていない事を確認してから、アクセルを離して右手で撮りました。ちなみにこの時はまだ長閑に走っています。
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↑宮川沿いの渓谷。各所で復旧工事が進められている。
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↑宮川ダム
この宮川ダムを過ぎると県道603、旧大杉林道に入り、どんどん道が悪くなります。直径1㍍位の落石が平気に道の真ん中にあったり・・・小さく「通行止め」の看板もあったけど、ゲートは開いていたので、無視していくと、昨日のブログの1枚目の画像のような所を2箇所通り、昨日のブログの2枚目の画像の先は↓のようになっていました。
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↑冗談抜きでこれは通れないでしょう。何か変な感じがしたから、バイクから降りて様子を見ると、橋が流されて谷ができていました。これではスーパーマンでもないと越えることはできません。しかも、斜面から小石がコロコロ落ちてくるし、ここは早々に退散です。それにしても、たまたまバイクを止めて降りて確認に行ったから良かったものの、そのまま進んでいたら・・・と思うと怖いですね。もちろん通行止めの柵も何もなく、こんな感じです。ちなみに向こう側から来たら、絶対に谷に落ちてますね。この後、折り返して、また、昨日のブログの1枚目の所へ。実をいうとダカールに乗っているのに、ダートは河川敷とか農道のあぜ道くらいしか経験した事がないので、ハラハラドキドキでした。しかも、今回はツーリングの雰囲気を盛り上げようとサイドパニアケースも付けているし。こうなるのが分かっていたら、外してくるべきだったと後悔。
旧宮川村は、大台ケ原の三重県側の登山口のある所で、宮川沿いに風光明媚な渓谷があることで知られています。しかし、2年前の夏の集中豪雨で川が氾濫し、今でもその傷跡が至るところで残っていました。2年前の事だから、もう復旧しているだろうと思って行ったのですが、土砂崩れやそれに伴う迂回路が各所に残っていて、僕の予想をはるかに超える被害だったようです。確か2年前の夏と言えば、各地で水害の起きた時。自然災害の怖さと未だに不便を強いられている地元の方々を忘れてはいけないと思います。
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↑大杉にあった吊橋。総重量8tまでの車が通れるだけあって、頑丈なことは頑丈なのですが・・・
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↑下はこんな感じで水面が丸見えです。僕は高所恐怖症なので、かなり震えています。
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↑大杉付近には、このような石像がたくさん立てられていました。何か意味あるのかなぁ。
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↑この後、30㌔ほど戻ってR42を南下。紀伊長島町の荷坂峠を越えると、ようやく太平洋が見えてきます。
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↑ちょっと山の中の画像が多くなってしまいましたが、この海水浴場で、のんびりしたかったのです。天気が曇で残念ですが。場所は尾鷲市の三木里海水浴場(livedooor地図)。R42から離れていることもあって、人気がほとんどなく、のんびりできるスポットです。
この後、R169を北上して自宅へ帰りました。熊野市~下北山村の間の桜並木は、少しだけですが桜が咲いていました。このあたりR169沿いには桜並木が広がり、あと2週間もすれば桜が満開になっているでしょう。
自宅の直前でリザーブのランプが点灯。今回がF650GDを購入して初めて1日300㌔以上のツーリングになったわけですが、360㌔無給油で走れて、CBで同じ距離を走るよりかは、はるかに疲れが残らず。休憩も少なく済みました。この点は大型車のメリット。これで、もう少し軽かったら、突然のダートにも難なく対応できるのになぁ。
ダートでは約200kgの車重は重いですよね。
パニアをつけると車重結構増えますし、、。
私もF6ではまだ、ダート走っていません。
上りはなんとか上りきったのですが、
下りは怖くて(歩いていても足が取られる位やわらかい砂&砂利)だったので、
バイクから降りて下りました。