↑道の駅あわじにて。バックは明石海峡大橋の橋台
昨日は、F650GDの点検＆オイル交換ということで、ディーラーまで行ってきました。ボクの購入したディーラーは、神戸の須磨。いつも対応はいいのですが、ちょっと遠い。距離は片道８０㌔。ここまで来たのだからということで、点検後、淡路島を目指すことにしました。
コース：自宅(奈良・橿原)→柏原IC→(西名阪・阪神高速)→若宮IC→(R2)→
須磨→(R2)→明石港～(たこフェリー)～岩屋港→(県道31)→西淡
→(県道25)→鳴門海峡→(R28・県道66他)→津名一宮IC→
(神戸淡路鳴門自動車道)→垂水JCT→(第二神明・阪神高速・西名阪)
→柏原IC→自宅
広域地図：ｌｉｖｅｄｏｏｒ地図はこちら
立ち寄った道の駅：道の駅あわじ(兵庫県淡路市・詳しくはこちら)
道の駅うずしお(兵庫県南あわじ市・詳しくはこちら)
このコースで、３４０㌔。久しぶりの長距離ツーリングになった。ひとまずはディーラーのある須磨へ向かう。西名阪～阪神高速を使うけど、３連休の中日、日曜日ということで、阪神高速は「渋滞２０㌔」の文字・・・普段渋滞とは無縁の生活なので、２０㌔渋滞と書かれてもピンとこなかったけど、実際には芦屋の料金所を出てすぐに渋滞が始まり、神戸を過ぎるまで渋滞していました。今回はサイドケースを付けているので、すり抜けも出来ず、炎天下の中、ノロノロ運転。汗だくになる。これなら下道を進んだ方が早かったかも。
↑画像をクリックすると船内の画像になります。
ようやくたどり着いたディーラーで点検。結果は異常なしということで、オイル交換を済まして、明石港へ。今は明石海峡大橋が出来て、本州～淡路島の航路もめっきり減ってしまったけど、ここはまだ健在。所要約２０分で料金は自動二輪の場合、９４０円(750CC以下)と橋を渡る半額以下とリーズナブル。それでいて、橋の下をくぐるので、なかなか景色を楽しむことが出来る。３連休ということで、待ち時間を覚悟していたけど、臨時便が出ていて、すぐに乗船できた。出航は１３時。F650GDにとっては初めてのフェリー。ちょっとの間だけど、気分転換には最適。
↑画像をクリックするとたこフェリーの画像になります。
明石海峡にはもう一つ船の航路があって、こちらは徒歩と自転車専用。ちょうど上の画像の左に写っている船がそれで、なかなかカッコいい外観。
↑西淡にて
ボクにとって淡路島は昨年の１０月にＫ氏・Ｍ氏とドライブで訪れた時以来(記事はこちら)。その時は確か四国に行く途中で、島を半分くらい走って、高速に乗ったので、島南部を走るのは、大学の時に自転車で走って以来。島の西側はこのように１車線の区間もあるのんびりとした所。
↑画像をクリックすると別アングルからの画像になります。
↑画像をクリックすると広角の画像になります。
今回の淡路島ツーリング、とりあえず行ってみたかったのが、鳴門大橋が間近に見ることのできる、この場所。ここには道の駅「うずしお」があって、鳴門大橋の下からうずしおを見ることができる。鳴門大橋は今まで３回渡ったことがあるけど、橋の上からは、ほとんどうずしおは見えないので、今回が初。潮の流れでこうなるのだろうけど、目が回るほどではないにしろ、なかなかの迫力。
↑画像左に写っているのは、観潮船。あれって揺れないのかなぁ・・・
↑福良港にて
と、ここまで来たところで、かなり汗臭いことが判明。ず～っと炎天下の中でジャケット着て走ってきたから、仕方がないけど、ちょっと温泉でも入って一浴びしたい・・・でも、ツーマップルには「２１時まで」って書いてある所が１５時までだったり、行ってみると無かったり・・・結局、温泉を探しているうちに夕方になって涼しくなってきて、汗臭いのも納まった(?)ので、そのまま走ることに。行きは海岸線沿いを走ったので、帰りは、島中央部を走る県道６６号線を走る。小刻みにアップダウンのある気持ちのイイ道だった。
↑淡路ハイウエイオアシスからみた明石海峡大橋。
津名一宮ICから高速に乗り、帰りは明石海峡大橋経由で帰ることに。島北部は夕立があったみたいで、特に橋を渡る時が恐怖。この橋、つなぎ目に鉄板が使用されているけど、これが異様に長くて滑ってしまう。まぁとりあえず耐えたけど、ボーっとしてたら転倒してしまいそう。
この後、名谷JCTから、またまた渋滞にはまり、大阪市内でも渋滞。くたくたになりながら、自宅へ到着しました。この渋滞が無かったら、何回でも行こうという気になるんだけどなぁ。まぁ今回のツーリングは、淡路島の南まで行くということで、最初から時間がないのは分かっていたけど、結局走ってばかりになったので、次行く時は、もうちょっと観光をしたいですね。
昨日は、F650GDの点検＆オイル交換ということで、ディーラーまで行ってきました。ボクの購入したディーラーは、神戸の須磨。いつも対応はいいのですが、ちょっと遠い。距離は片道８０㌔。ここまで来たのだからということで、点検後、淡路島を目指すことにしました。
コース：自宅(奈良・橿原)→柏原IC→(西名阪・阪神高速)→若宮IC→(R2)→
須磨→(R2)→明石港～(たこフェリー)～岩屋港→(県道31)→西淡
→(県道25)→鳴門海峡→(R28・県道66他)→津名一宮IC→
(神戸淡路鳴門自動車道)→垂水JCT→(第二神明・阪神高速・西名阪)
→柏原IC→自宅
広域地図：ｌｉｖｅｄｏｏｒ地図はこちら
立ち寄った道の駅：道の駅あわじ(兵庫県淡路市・詳しくはこちら)
道の駅うずしお(兵庫県南あわじ市・詳しくはこちら)
このコースで、３４０㌔。久しぶりの長距離ツーリングになった。ひとまずはディーラーのある須磨へ向かう。西名阪～阪神高速を使うけど、３連休の中日、日曜日ということで、阪神高速は「渋滞２０㌔」の文字・・・普段渋滞とは無縁の生活なので、２０㌔渋滞と書かれてもピンとこなかったけど、実際には芦屋の料金所を出てすぐに渋滞が始まり、神戸を過ぎるまで渋滞していました。今回はサイドケースを付けているので、すり抜けも出来ず、炎天下の中、ノロノロ運転。汗だくになる。これなら下道を進んだ方が早かったかも。
↑画像をクリックすると船内の画像になります。
ようやくたどり着いたディーラーで点検。結果は異常なしということで、オイル交換を済まして、明石港へ。今は明石海峡大橋が出来て、本州～淡路島の航路もめっきり減ってしまったけど、ここはまだ健在。所要約２０分で料金は自動二輪の場合、９４０円(750CC以下)と橋を渡る半額以下とリーズナブル。それでいて、橋の下をくぐるので、なかなか景色を楽しむことが出来る。３連休ということで、待ち時間を覚悟していたけど、臨時便が出ていて、すぐに乗船できた。出航は１３時。F650GDにとっては初めてのフェリー。ちょっとの間だけど、気分転換には最適。
↑画像をクリックするとたこフェリーの画像になります。
明石海峡にはもう一つ船の航路があって、こちらは徒歩と自転車専用。ちょうど上の画像の左に写っている船がそれで、なかなかカッコいい外観。
↑西淡にて
ボクにとって淡路島は昨年の１０月にＫ氏・Ｍ氏とドライブで訪れた時以来(記事はこちら)。その時は確か四国に行く途中で、島を半分くらい走って、高速に乗ったので、島南部を走るのは、大学の時に自転車で走って以来。島の西側はこのように１車線の区間もあるのんびりとした所。
↑画像をクリックすると別アングルからの画像になります。
↑画像をクリックすると広角の画像になります。
今回の淡路島ツーリング、とりあえず行ってみたかったのが、鳴門大橋が間近に見ることのできる、この場所。ここには道の駅「うずしお」があって、鳴門大橋の下からうずしおを見ることができる。鳴門大橋は今まで３回渡ったことがあるけど、橋の上からは、ほとんどうずしおは見えないので、今回が初。潮の流れでこうなるのだろうけど、目が回るほどではないにしろ、なかなかの迫力。
↑画像左に写っているのは、観潮船。あれって揺れないのかなぁ・・・
↑福良港にて
と、ここまで来たところで、かなり汗臭いことが判明。ず～っと炎天下の中でジャケット着て走ってきたから、仕方がないけど、ちょっと温泉でも入って一浴びしたい・・・でも、ツーマップルには「２１時まで」って書いてある所が１５時までだったり、行ってみると無かったり・・・結局、温泉を探しているうちに夕方になって涼しくなってきて、汗臭いのも納まった(?)ので、そのまま走ることに。行きは海岸線沿いを走ったので、帰りは、島中央部を走る県道６６号線を走る。小刻みにアップダウンのある気持ちのイイ道だった。
↑淡路ハイウエイオアシスからみた明石海峡大橋。
津名一宮ICから高速に乗り、帰りは明石海峡大橋経由で帰ることに。島北部は夕立があったみたいで、特に橋を渡る時が恐怖。この橋、つなぎ目に鉄板が使用されているけど、これが異様に長くて滑ってしまう。まぁとりあえず耐えたけど、ボーっとしてたら転倒してしまいそう。
この後、名谷JCTから、またまた渋滞にはまり、大阪市内でも渋滞。くたくたになりながら、自宅へ到着しました。この渋滞が無かったら、何回でも行こうという気になるんだけどなぁ。まぁ今回のツーリングは、淡路島の南まで行くということで、最初から時間がないのは分かっていたけど、結局走ってばかりになったので、次行く時は、もうちょっと観光をしたいですね。
