先週のこのコーナーでは、鉄道車両の紹介をしましたが、今週からは２週続けて、立ち寄った駅の紹介をします。先週も書いたように「駅」は街の玄関口。駅に立ち寄ればその街の感じも分かったりするのが面白いところ。まぁ最近では建替えが進んで、昔ながらの駅舎がだんだん少なくなってきているのも現状なので、こうゆう記録も貴重になってくるかと思います。今回は、駅員さんのいる大きめの駅を紹介します。
まずはトップの画像。これは旅行番組なんかでも何度も登場して有名な日本最北端の駅、宗谷本線の稚内駅。
↑独特な外観の函館本線、小樽駅。夜になってライトアップされた外観も魅力的です。
↑留萌本線、留萌駅
↑宗谷本線、豊富駅
↑知床の玄関口、釧網本線知床斜里駅
この↑３つの駅は北海道の中核駅らしい雰囲気の駅舎。冬の北海道に耐える為に作りは頑丈で、入り口が二重になっているのが特徴です。
↑以前、このブログでも掲載した根室本線、釧路駅。
↑近代的な外観が特徴の根室本線、帯広駅。高架駅でもあります。
さて、昨年夏に行った北海道ツーリングの紹介は昨年の10月14日から基本的に毎週金曜日に紹介してきましたが、来週をもちまして、一旦終了したいと思います。４月からは、また別のツーリングを紹介していきますので、お楽しみに！
