明日は胃の検査があって、先ほど9時から絶食状態です。食べれないのは我慢できるとしても、飲む方が我慢できるかどうか・・・絶食は初めての経験なので、どんな感じになるのか心配です。
さて、画像500枚突破記念、第5弾は鉄道ネタで。今はもう廃線となった、和歌山県を走る有田鉄道です。この有田鉄道は紀勢本線の藤並駅から金屋口駅まで結んでいたみかん畑の中を走る小私鉄。2003年の1月1日に廃止されてしまいましたが、廃止直前では1日2往復するだけのローカル線。並行してバス路線が走っていて、それの補助的な役割をしていたようです。
↑クリックすると駅構内の画像になります。
撮影日は'03年5月29日。場所は終点の金屋口駅にて。つまり廃止後の画像ですが、使用されていた車両は留置されたままで、線路もそのままだったので、あたかも営業しているような画像になっています。実際、駅舎内の事務所には事務員さんがいたし、このまま発着していく列車があっても不思議ではない雰囲気でした。
↑クリックするとレールバスの画像になります。
金屋口駅はすぐ横が有田川の河川敷なので、それほど広くはないものの、構内の外れには↑の画像のような貨物の留置もあって(実際貨物の運転はなかったはずなので、保存用?)、いい感じで地方の小私鉄の雰囲気が出ています。超小型のレールバスを導入したりして、経営努力はされたものの、すでに過去の鉄道になってしまいました。この画像は廃止されて間もない頃なので、まだ使用されていた車両の状態も良かったのですが、3年後の今はどんな感じになっているのでしょうか。
さて、画像500枚突破記念、第5弾は鉄道ネタで。今はもう廃線となった、和歌山県を走る有田鉄道です。この有田鉄道は紀勢本線の藤並駅から金屋口駅まで結んでいたみかん畑の中を走る小私鉄。2003年の1月1日に廃止されてしまいましたが、廃止直前では1日2往復するだけのローカル線。並行してバス路線が走っていて、それの補助的な役割をしていたようです。
↑クリックすると駅構内の画像になります。
撮影日は'03年5月29日。場所は終点の金屋口駅にて。つまり廃止後の画像ですが、使用されていた車両は留置されたままで、線路もそのままだったので、あたかも営業しているような画像になっています。実際、駅舎内の事務所には事務員さんがいたし、このまま発着していく列車があっても不思議ではない雰囲気でした。
↑クリックするとレールバスの画像になります。
金屋口駅はすぐ横が有田川の河川敷なので、それほど広くはないものの、構内の外れには↑の画像のような貨物の留置もあって(実際貨物の運転はなかったはずなので、保存用?)、いい感じで地方の小私鉄の雰囲気が出ています。超小型のレールバスを導入したりして、経営努力はされたものの、すでに過去の鉄道になってしまいました。この画像は廃止されて間もない頃なので、まだ使用されていた車両の状態も良かったのですが、3年後の今はどんな感じになっているのでしょうか。
知らなかった...。たわわに実ったみかんを見ながら
乗ってみたいと思っていましたが
それももうかなわないとは。
御坊市内をトコトコ走る紀州鉄道と、
こないだ南海から経営が移った、
和歌山駅から貴志川まで結ぶ和歌山電鉄
くらいなものですね。ちなみに紀州鉄道では、
画像のレールバスが今でも走っています。