今日は大して書く記事が無かったので、久しぶりにちょっぴり懐かしいバイクの紹介。前にも紹介したスズキのテンプターとカワサキのZZR400です。
この３台、手前よりⅠ氏が所有(していた?)のZZR400とO氏が所有していたテンプター、それとボクのCB400Four。すべて排気量は400㏄です。テンプターに関しては以前紹介したので、こちらを参照してもらうとして、ZZR400の紹介でも。実を言うと、ZZR400は現在でも生産されている長寿モデル。このクラスで唯一とも言えるツアラー仕様でもあります。そういや、以前このブログで最新仕様のZZR400を紹介(記事はこちら)しました。今回のタイプは何年式かは忘れたけど、もう１０年くらい前の仕様。この頃は、他社からもこうゆうカウル付きの400㏄ツアラーが販売されていて、結構人気がありました。まぁちょっと大柄だったから、なかなか乗るには勇気がいったし、万が一倒してしまったら、カウルがボロボロになるのも事実。実際、この種のバイクは傷ついたバイクが多かったと思います。現在では、この種のバイクは大型に移行したので、ZZR400だけになってしまいました。最新仕様は以前紹介したように、シンプルなカラーになっています。
今日の画像は’99年の1月に裏六甲から六甲山へツーリングに行った時に、三木市がどこかのダム湖(はっきり覚えていない)で撮った写真。この頃は学生だったので、よく３台、４台でツーリングに行ったのですが、最近はほとんどソロツーになっています。
