シリーズ僕の使ってきたカメラの歴史(?)第二回は小学校5年の時から使い出した、一眼レフマニュアルカメラについて紹介。
前回、紹介したコンパクトカメラは動きのある被写体(専門的な用語使ってるけど、その時は電車)を撮るにはブレてしまうので、次に触りだしたのが、このカメラ。「Nikomat FT2」というカメラでニコン社製1975年登場のモデル。その時に買ってるはずだがら、今年で30年がたつ。ちなみに今でもたまに使ってるから現役!まあこの時代のカメラだから丈夫で、電池は露出計に使うボタン電池くらいのものだから、今のデジカメみたいに故障がほとんどない。つまりガンガン使えるわけ。
前回は「構図」を学んだと書いたけど、このカメラでは「ピント」、「露出」、「シャッタースピード」を学んだ。この3つがひとつでも間違うとうまく写らない仕組みになっている。というわけで小学校時代は大してうまく撮れず、人並みに撮れだしたのは中学に入ってから。こうゆうのは理論よりも枚数を重ねて体得するしかない。でもこのマニュアルカメラを学んだのは正解で、オートになっても露出とかちょっと触るだけで一味違った写真が楽しめる。車の世界でもそうだが、なんでも「自動化=オート」が浸透してる今こそ、「手動=マニュアル」が見直されてもいいのではと思う。
前回、紹介したコンパクトカメラは動きのある被写体(専門的な用語使ってるけど、その時は電車)を撮るにはブレてしまうので、次に触りだしたのが、このカメラ。「Nikomat FT2」というカメラでニコン社製1975年登場のモデル。その時に買ってるはずだがら、今年で30年がたつ。ちなみに今でもたまに使ってるから現役!まあこの時代のカメラだから丈夫で、電池は露出計に使うボタン電池くらいのものだから、今のデジカメみたいに故障がほとんどない。つまりガンガン使えるわけ。
前回は「構図」を学んだと書いたけど、このカメラでは「ピント」、「露出」、「シャッタースピード」を学んだ。この3つがひとつでも間違うとうまく写らない仕組みになっている。というわけで小学校時代は大してうまく撮れず、人並みに撮れだしたのは中学に入ってから。こうゆうのは理論よりも枚数を重ねて体得するしかない。でもこのマニュアルカメラを学んだのは正解で、オートになっても露出とかちょっと触るだけで一味違った写真が楽しめる。車の世界でもそうだが、なんでも「自動化=オート」が浸透してる今こそ、「手動=マニュアル」が見直されてもいいのではと思う。