清水ピアドールライブ記

体調不良が改善されぬままライブ当日を迎えてしまった。
お客さんは３１人満員。
清水ピアドールに来てくれるお客さんのためにも何があってもいい演奏をお届けする事を誓った。
ライブは、思いつくままやったが大体

アオイア（uk）
アラウンドザワールド（uk）
カマラニオケアウカハ（SKG）
カウライリ（SKG）
シャレード（uk）
ヒイラヴェ（SKG）

最後パオアカラニ（SKG）

こんな感じだったと思う。

アオイア、カウライリ、ヒイラヴェ
は歌入りであとはソロ。
あと、ピアドールのマスターでスティールギタープレイヤーの青木さんのウクレレ生徒さん達とクリスマスソングを一緒に弾き歌った。

演奏していてふとよぎった事があった。
僕が椅子に座り演奏、外は寒いが中は暖かい木のぬくもりのあるレトロな店内、照明暗め、そして３０人のお客さんが肩を寄せ合い静かに聴いてくれる。まるで６０年代アメリカンフォーク全盛期の頃のライブハウスにいるかのような眩暈に似た錯覚を覚えた。

僕がジョーンバエズの曲などをもしそこでやったら、はまりすぎる雰囲気だった。
本当に静かに聴いていただき感謝している。

次回もし呼んでいただく時は体調万全で挑みたい。
ピアドールの青木さん、青木さんのウクレレ生徒さん、バンドの方々ありがとうございました。

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