Kainoa Blog

音楽家社長 鴻池薫の音楽活動&レッスン記、思う事等 徒然日記
since 2006

1976年20歳、フルアコでジャズを弾く鴻池薫

2014-01-18 22:00:00 | あなたの知らない鴻池薫
今月から高橋信博先生と師弟復活。

この写真は、1975年から高橋信博先生のジャズギターレッスンを受けていた時代の超レアなスナップです。
師匠は本物のギブソン・ジョニースミスモデルを弾いていましたが、とても高かったので、師匠の追っかけだった私は当時グレコにボデイを単板した特注モデルを作ってもらいました。湯島に学習院の先輩が「ザ・ミュージックストア」というお店をオープン、良く入り浸っていました。(地下鉄千代田線湯島駅外神田出口際にあったのです。)
店長のコネで当時あまりなかったグレコのオーダーメイドギターの誕生となったのです。

時は1976年11月27日。姉の結婚式披露宴(都ホテル東京)でジャズのBGMをギタートリオで演奏した時の世にも珍しい写真。
20歳。
ちなみに、この年9月~10月の2ヶ月、いわゆる「ハコ」(バンドマン用語。一定期間キャバレー、バー、デイスコ等同じお店で毎日演奏する事)の仕事で「ビータ」(バンドマン用語。旅の意味。地方のお店で演奏する)し、盛岡のパブ&デイスコ(名前はグランド・コンパだったかな?)で演奏して来た後です。





【39年経ち、2014年完全復活した同じギター。】



本日FM西東京84.2MHz「鴻池薫とアネラのミッドナイトハワイアン第191回放送」

2014-01-18 01:08:00 | ミッドナイトハワイアン
kirakira2本日1月17日(金)

FM西東京84.2MHz「鴻池薫とアネラのミッドナイトハワイアン」
第191回放送  深夜0:00~0:30 

今回、お知らせが遅れて申し訳ありません。
放送無事終了いたしました。ありがとうございました。


FM西東京のサイマル放送は下記URLのインターネットサイマルラジオJCBAに移行しました。 
こちらをクリック↓↓

インターネットサイマルラジオJCBAホームページ



5月29日(木)アネラニューCD”Anella"リリース決定!

2014-01-18 00:00:00 | アネラ セカンドアルバムAnella
【1月18日(土)大安吉日・発表】

アネラのニューアルバムのリリース日は5月29日(木)に決定いたしました!

★ アネラセカンドアルバム  タイトル: Anella ★

『アネラの歌は日本ハワイアン界の未来。
待望のセカンドアルバム、6年の歳月をかけて今ここに完成。至上の歌声をあなたに』

タイトル:Anella
品番:SJCD-0010
定価:2,000円&税
リリース日:5月29日(木) 大安吉日 新月

収録曲:全8曲
①Ka Uluwehi O Ke Kai
②Lei Nani
③Kamalani O Keaukaha
④Pohai Kealoha
⑤Akaka Falls
⑥Po La'ila'i
⑦Pidgin English Hula
⑧Ku'u Pua I Paoakalani

■アルバム・アーテイスト
アネラ(Vo. Uku.)
■参加ミュージシャン
鴻池薫(G. Uku.)、鈴木和彦(SteelG.)、大塚雄一(Key.)、金澤裕司(B.)

制作・発売元:(株)鴻池プロダクション SPIRIT OF J Label
ディストリビュート:ラッツパックレコード株式会社

☆プロデユーサー鴻池薫よりメッセージ
このアルバムのプランニングは、2008年にレコーデイング開始し5曲収録、その後諸事情で中断しお蔵入りしてしまいました。天使の歌は長い眠りについてしまったのです。
そして5年の歳月を経て2013年レコーデイング再開し、全8曲録音~マスタリング終了。
6年後の2014年にリリースを出来る事は感無量です。

6年間の思いがつまったアネラのセカンド・アルバムは5年前と比べものにならない位に進化した最高のボーカルを再収録しました。そして鴻池薫によるオリジナル・アレンジで新たに加えた3曲含む全8曲を最高のサウンドでおとどけいたします。

尚、今回のアルバム・ジャケットはハワイ写真家の高山求さんとのタイアップにより高山さん撮影のハワイの美しい写真の使用許諾を得ました。画像と音のコラボレーションとしてもお楽しみいただけると思います。


アルバム・アーテイスト:アネラ(Vo. Uku.)


鴻池薫(Producer、G. Uku.)

鈴木和彦(SteelG.)

大塚雄一(Key.)

金澤裕司(B.)

バズーカスタジオ・レコーデイング・エンジニア 
左:2008年時担当 伊与部巧 右:2013年時担当大島久明



マスタリング・エンジニア 左:(株)ソニーミュージック 安倍充泰