8月4日(金)がんばれ共和国あしがらキャンプ2017難病のこども支援全国ネットワーク主催、ＲＭＡＪ企画協力の「がんばれ共和国あしがらキャンプ2017」に出演して来ました。
2002年に初めてコンサートをして今年2017年の間の15年間に今回のご依頼で通算12回となります。難病のこども達の成長と共に歩んで来た15年間と言え、少しでもお役に立てているのではないかと思います。
今回は「鴻池薫＆アネラwithカイノア・オハナ ハワイアン・ミュージックの夕べ」というタイトルでコンサートをさせていただきました。
カイノア・オハナは我がスクールの生徒選抜で、と東京、神奈川の生徒さんが8名参加しました。
ハワイアンソングや、「海の声」等の日本の曲も織り交ぜ演奏。
「カイマナ・ヒラ」をフラの心得がある生徒のＭ谷さんが踊ったところ、次から次へとステージの方に踊りたい人達が集まって来て中々終われず、「Ｈａ’ｉｎａ」を何回も繰り替えしました。(笑)
コンサートはかなり盛り上がったので、成功だったと確信しています。
いつもＲＭＡＪ(私の所属する音楽団体)を通じ出演のご依頼をいただけるＮＰＯ法人難病のこども支援全国ネットワーク様、本当にありがとうございました。
ＲＭＡＪの理事塩崎容正さん、我々の演奏の為にＰＡを持って来ていただきオペレーターまでしていただき、ありがとうございました。
ボランティアの皆様、子供達とそのご家族の皆様、ありがとうございました。
またご依頼があれば、是非出演させていたきたいと思います。
