Kainoa Blog

音楽家社長 鴻池薫の音楽活動&レッスン記、思う事等 徒然日記
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40年位前にバンドでお世話になった園田さんからの電話

2018-09-03 04:13:00 | あなたの知らない鴻池薫
kirakira29月3日(月) 4:17

昨日遅い時間(明けた今日の夜中)に、40年位前に赤坂ポテトクラブなどでデイスコバンド(Speed Junction)で一緒だったボーカリスト
園田温(ツツム)さんから電話をいただき、ビックリしました。

園田さんとはそのバンドが解散した後もずっと交流があり、1980年代後半に、園田さんと私で
「Ah-Un」というバンドで
オリジナル曲を作り、原宿のクロコダイルや横浜マジックでライブ活動していた時がありました。

「カオル、元気か~??」と昔ながらの口調で電話して来てくれたのがうれしかったです。

ずっと普通の仕事をしていたのですが、音楽活動が出来る状態になってバンドをまた作ったとの事!!それで、

「バンドがまとまってきたら、カオルにまた来てもらおうと思って。」なんて言ってくれました。

80年代に、園田さん作詞で、私が作曲した曲が結構あるんです。
そういった曲を、アコースティックな編成で演奏したいとの事でしたので、埋もれた曲の数々がまた生き返ると思うとウレシイです。

園田さん曰く、「あの頃作った曲のサウンドが今のJポップの主流になっていると思う。」
園田さんは、当時ジェームス・ブラウン、マービン・ゲイ、ルー・ロウズ、ドラマチックス等の曲を歌っていたゴリゴリのソウルシンガー。
でも詩を書くととてもナイーブさを発揮します。

また楽しみが一つ増えました。