Kainoa Blog

音楽家社長 鴻池薫の音楽活動&レッスン記、思う事等 徒然日記
since 2006

レッスン備忘録 4/11

2022-04-11 17:47:00 | ウクレレ、ハワイアンソング&スラックキーギターレッスン
kirakira24月11日(月)
セブンカルチャークラブ亀有ウクレレ個人レッスン
1Aさん:Cofee Rumba

2Fさん:星に願いを(May J バージョン)、
ありがとう(いきものがかり)、時代(中島みゆき)

3Sさん:時代(中島みゆき)、フランシーヌの場合は(新谷のり子)

4体験レッスンNさん:面談、コードストローク、
You Are My Sunshine



Aさん、プリングオフやハマーリングオン等、良くなってきました。
アルペジオソロのところも予備練習の仕方等も指導しました。


Fさんは、「時代」 良く弾けてきました。


Sさん、一か月ぶりにレッスン復帰。お元気そうで何よりだった。次回、新曲に入ろうと思います。

体験レッスンのN、さん、
他の教室でレッスンを受けていらしゃるとの事、
どの様なレッスンをしているのかの体験希望でした。
帰り際、検討すると言っていただけました。







孤独のモーニング

2022-04-11 09:00:00 | 鴻池 薫の孤独のグルメ
kirakira24月11日( 月)9:00
孤独のモーニング MAC亀有店
今週金曜日にバリウム検査があるので、小食にしようと思う。
何事も早目の準備は大切だ。

昨夜、ボクシングの井上尚弥選手がテレビに出ていたので見ていた。

自分の攻撃を受けた対戦相手が、動きの逃げ方の癖を読み、
それがそもそもの癖かどうかを咄嗟に判断すると言っていた。

ほぼ4 秒前にこう来たらこうする としているそうだ。

まるで将棋や囲碁の戦いと同じだ。

音楽でも同じ事が言えるだろう。

プロ・アマ関係なく、
本番の演奏はいきあたりばったりではいけない。

ぎりぎりまでその音を残しつつ、先を読んでいく。
「今日は今日はのったのらない」等、
取るに足らぬ事で一喜一憂してはならない。

日頃から基本練習において感情的にならず
冷静にやる事が大事だ。

正確に自分の指の動きを低速で見極め、
何が問題かを観察するといい。

毎日、練習日記を書く事をお勧めする。

楽器なら指の動きの変化、歌なら発声の変化を綴るのだ。
それが自分のデータベースになる。
自分に厳しく、人に優しく。


10:15から、アリオ亀有でウクレレレッスン3人。
と、一人別に体験レッスン。