Kainoa Blog

音楽家社長 鴻池薫の音楽活動&レッスン記、思う事等 徒然日記
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レッスン備忘録 10/1 セブンカルチャークラブ亀有ウクレレクラス

2022-10-01 23:40:54 | ウクレレ、ハワイアンソング&スラックキーギターレッスン
10月1日(土) セブンカルチャークラブ亀有ウクレレクラス
コードストロークⅡ、アルペジオエクササイズ、10/22ホーイケ発表曲、
Mapu Mau Ke ’Ala

ホーイケ発表曲は、良く仕上がっています!!
次回、Pualililehua アルペジオを伴奏で使って弾く練習をする予定です。

レッスン後、 生徒のN田さんと リリオホールに行き、来年11月の抽選はがき
に希望日程記入して事務局にお渡ししておきました。
15日が抽選日で使えるか否かは、はがきで通知されます。
もし駄目なら、神奈川県民ホールの抽選会(今月中)に行こうと思っております。



10/1 孤独のコーヒーブレイク 西荻窪

2022-10-01 20:32:20 | 鴻池 薫の孤独のグルメ

10月1日(土) 14:30
孤独のコーヒーブレイク
西荻コーヒードルチェ


亀有レッスンの後、修理に出していた古い時計が直ったとトライフルさんから連絡があったので西荻窪に来た。


早く着いたので、いつも気になっていた喫茶店に初めて入った。
お勧めのアイスコーヒーを注文したら、ガムシロップやミルクを出さずブラックのみで勝負するお店のようだ。


南口を出て、そのまままっすぐ商店街を抜けると、住宅街に入っていくのだが、一本道の左右にかなりユニークなお店が点在している。このお店も中々こだわりのお店。


確かにブラックでもほのかに甘味を感じて美味しかった。
佇まいも落ち着いていて、読書するのにいいと思う。








10/1 孤独のモーニング〜 亡くなったアントニオ猪木さんとの思い出

2022-10-01 13:20:18 | 鴻池 薫の孤独のグルメ
アントニオ猪木さんとのたった一度の思い出


10月1日(土) 9:32
孤独のモーニング
ドトールコーヒー亀有



秋晴れの今朝。予期せぬ訃報がスマホに飛び込んで来た。
プロレスラーのアントニオ猪木さんが亡くなったという知らせだ。小学生の頃から猪木さんが好きだった。


1976年モハメド・アリとの異種格闘技戦を本当に実現した時は
心が震えた。
引き分けに終わった試合、当時は散々な批評をあびせられた。だが、今では総合格闘技の中で[猪木アリ状態]は当然の戦法として認知されている。
100年に一度の試合(フレッド・ブラッシー) であり、
勿論真剣勝負だ。
当時は見る側の眼がなかったと思う。


初めてお話するが、一度だけ猪木さんとお酒を飲む大チャンスがあった。


私が五輪真弓さんのツアーで九州に行った時、偶然猪木さん一行が来ていて、ホテルが五輪さんと同じだった。
バンドは五輪さんと別だったのだが、私に連絡があり、猪木さんが五輪さんのファンで一緒に食事しようと申し込まれたどの事だった。私プロレスの事全くわからないから、薫チャン来てくれる?と言われたので、勿論、い、行きます〜!!
となった。
会食の場は、
猪木さんと五輪さんのホテルの
集会場みたいな所だった。
もしかしたら和風な旅館だったかもしれない。
猪木さんは、かなりアルコール度の強いお酒を持ってきていた。そう、ウオッカのような。確か一人だった。
こちら側は、五輪さん、マネージャー、私。
当時リリースした 潮騒(1982)
というアルバムを猪木さんも
買ってお聴ききになっていたらしい。


私はあまりしゃしゃり出て喋るわけにもいかなかったのだが、
やはりプロレスの猪木さんの試合の話しをせずにはいられなかった。
猪木さんは、韓国のパクソンナン選手との試合の話をしてくれた。その試合はプロレスの範疇を越えていたとされる日本ではほとんど知られていない曰く付きのもの。云わば秘密の試合だ 。
あと、俺はヤクザが大嫌いだ、と言っていた事が印象的だった。


大変貴重な時間を五輪さんのおかげで過ごさせていただいた。


猪木さん一行は、初回IWGP
のツアーで全国を転戦していた。
謹んで御冥福をお祈り申し上げます。


10:30からアリオ亀有でウクレレクラスのレッスン。