Kainoa Blog

音楽家社長 鴻池薫の音楽活動&レッスン記、思う事等 徒然日記
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12/20 孤独のランチ ある病院のカフェ

2024-12-20 13:15:43 | 鴻池 薫の孤独のグルメ

12月20日(金)13:10

孤独のランチ

某病院のカフェ

 

午前中二ヶ月に一度の内科定期検診。

 

今朝起きた時に体重測ったら

47,9キロ。

ここの数カ月、50キロを割っています。

食べる事忘れてやる事が多く、一日一食の生活が続いていました。

でも、さすがに48キロより落ちたのはまずい!

 

これは血液検査の数値が悪いだろうなあ〜と思っていたのですが、ほぼ基準値内だったので、ほっとしました。

 

健康が第一。

人はひとりでは生きていけません。大勢の方々に支えられて生かさせていただいています。

 

だから、上から目線の姿勢や

自分の自慢話を語る行為等は

恥じなければいけません。

まずは自我をゼロにして人の話を良く聞く事が大切です。

 

音楽家として、

健康に注意し、支えていただいている皆様に耳を傾けていただける演奏をしていきたいと思っております。

まだまだ練習課題は沢山あり、

終わりはありません。


12/20 タルコフスキー研究家の方々からのご感想

2024-12-20 10:50:10 | 鴻池薫2024ソロ PoeticalOcean

12月20日(金)
11/20 リリースしたニュー・アルバム「ポエティカルオーシャン」。
収録曲 「生、生、ータルコフスキーの詩によるフラグメント」
に関して、作詞の平澤信一さん含めお二人のタルコフスキー研究家の方々からのご感想を
メールでいただきました。

朴訥とした歌声が魅力的
詩の情感に合っている
タルコフスキーが煙草を加え、自宅でくつろいでいる光景が目に浮かぶ

大変うれしいです。

初演は、1992年三軒茶屋にあったスタジオamsで
開催した「タルコフスキーからのメッセージ」。

友人の演出家今井利行さんに
平澤信一さんを紹介していただき、
その詩に曲をつけ、
蘭妖子さんに歌って頂いた時。

それから32年の歳月が過ぎました。

タルコフスキーに関する平澤信一さんの詩に作曲したのはあと5〜6曲あったと思います。
ゆくゆくはレコーディングしてみたいと思っております。

言葉の延長線上に音楽がある。
故に言葉を大切にしなければいけない。

これからもいい詩があれば、
作曲したいです。