神奈川工科大学には、2015年に看護学科、臨床工学科が開設されました。看護学科には災害看護も教育、研究として取り組まれ、また、臨床工学科では日本災害時透析医療協働支援チームの設立に寄与し、その前線にいる教員を擁しています。当大学が今後、地域での支援施設としての受け入れと共に、国内外において必要時にアウトリーチできる活動の体制、そして災害時支援に関する教育、研究に力を入れていきたいと考えています。それには何よりも地域連携が重要なので、その会合をここ何年か地道に続けています。
そのような動きをこのブログにて紹介していきたいと思います。
よろしくお願いします。
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