日本の各地で起きる地震、洪水、その他の自然災害に多くの被災者を出している現状を鑑み、当大学では、工学系学科に加えて看護学科、臨床工学科、栄養生命科学科などが設置されてきました。そこでは、医療、栄養など人の生命に関わる研究、教育がされています。こうした学科の設置を機に、地域連携災害ケア研究センターが2017年4月より設置されました。
これから、少しずつその活動などを紹介していきたいと思っています。
地域にあって、地域と共に発展していく大学として、重要なテーマのひとつを担っていきたいと考えております。
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