神奈川工科大学/災害支援関連ブログ

2011年4月開始の「東日本大震災被災者支援ブログ」を名称変更し、さらに広い支援活動に関する実践、教育、研究を掲載します

ボランティア活動の学生、読売新聞に掲載されました

2011-06-06 12:37:42 | 車椅子
サークル「車椅子修理屋」代表の鈴木君、読売新聞の本日付(2011年6月6日)に掲載されています。

下記のサイトで一定期間、お読みいただけると思います。

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kanagawa/news/20110606-OYT8T00179.htm

記事の中には、『車いすを送りっぱなしにせず、被災地に出向いてメンテナンスし、不用になれば引き取って海外に送りたい』という発言や、「就職活動中の4年生だが、今回の震災で多くのことを考えさせられた。青森県弘前市の実家は2日間停電が続いた。加須市の避難所では、被災者から直接、原発事故の話を聞いた。『爆発の音や、数日で帰るつもりで避難したのに今も帰れない思いなど、テレビでは伝わらない生々しさだった』・・・、原発事故に対しても『技術者はモノを作るだけでなく、作った後のことも考えなければ』と思い始めている。」などが記述されています。



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