昨夜2022年7月24日の20時22分に桜島噴火の発表があり、同50分に噴火警報レベル5(避難)と発表されました。日が変わって25日午後0時現在、鹿児島市などによると被害の情報は入っていないとのことです。避難所として開設している高齢者福祉センター東桜島(東桜島町)には、避難指示が出ている有村、古里の両地区の住民の方20世帯30人が避難中(午前10時現在)とのこと。今後の予測ははっきり示されていませんが、桜島の噴火への対処については住民の方々も心がけていらっしゃるとは思いますが、噴石や火砕流などで被害が出ることも考えられます。ほんとうに注意しなければなりません。
気象庁のHPをみると日本の火山の地点が示されていて、関東地方にもレベル1の印が多数ついています。これは、「活火山であることに留意」とされていて、富士山も例外ではないですし、大学に近い箱根などもいまだに大涌谷に至る道路は入構制限となっています。私たちは、自然災害が今、線状降水帯のことや台風などに注意が向いていますが、神奈川や東京とて、火山噴火の影響も防災の視野に入れておかなければなりません。
ブログ管理者
地域連携災害ケア研究センター幹事
気象庁のHPをみると日本の火山の地点が示されていて、関東地方にもレベル1の印が多数ついています。これは、「活火山であることに留意」とされていて、富士山も例外ではないですし、大学に近い箱根などもいまだに大涌谷に至る道路は入構制限となっています。私たちは、自然災害が今、線状降水帯のことや台風などに注意が向いていますが、神奈川や東京とて、火山噴火の影響も防災の視野に入れておかなければなりません。
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