厚木市では、2021年度より向こう10年間の第10次総合計画を策定するため、市民40名、4部会の検討会議が、この6月より持たれていました。当大学からも委員を出し、夏場から秋にかけてそれぞれの部会が7回の会合をもち、また、全体会議において、市の将来像を検討してきました。昨日、2019年12月25日に市長にその提言書が提出されました。
その中で、安心・安全、防災分野も一つの重要な柱として検討をしてきました。そこでのキーワードは「情報」でした。避難の判断に影響する重要な要素であり、災害時においていかに迅速で正しい情報が届けられるか、そして、確実に情報を受信できるか、という点では当大学の貢献すべき内容を含んでいます。
今後、本提言書が市の総合計画として策定され、基本計画、実施計画の基、実践に移っていく際には、実効ある方策について提案できるよう、研究実践を重ねていくつもりでおります。
地域連携災害ケア研究センター幹事
その中で、安心・安全、防災分野も一つの重要な柱として検討をしてきました。そこでのキーワードは「情報」でした。避難の判断に影響する重要な要素であり、災害時においていかに迅速で正しい情報が届けられるか、そして、確実に情報を受信できるか、という点では当大学の貢献すべき内容を含んでいます。
今後、本提言書が市の総合計画として策定され、基本計画、実施計画の基、実践に移っていく際には、実効ある方策について提案できるよう、研究実践を重ねていくつもりでおります。
地域連携災害ケア研究センター幹事
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