
お暇にしているガイド仲間・・
いえ、勉強熱心なガイド仲間と香川県の牟礼にある「イサム・ノグチ庭園美術館」に行って参りました。ココは行きにくい所、個人では往復はがきで申し込んで空きがあれば「来てよし」的ミュージアムです。週に3日しか開いてません。
なので、日帰りツアーを申し込んだのです。現地は厳しく写真撮影は禁止。写真はパンフレットからです。
昨年の映画『レオニー』でご存じかも知れませんが、イサム・ノグチは日本人の父とアメリカ人の母を持つアイデンディティーを模索する人だったみたいです。その人が60歳を過ぎて住んだのが高松からそれほど遠くない石の職人が多く働く土地でした。
そのアトリエ近くには88年に彼が厳しく選んで配置したというオブジェが所狭しと並んでいます。アート分からん人にとって石の彫刻は難解でしたが、光の彫刻と言われる和紙と竹の「あかり」は好きです。
広島では「平和大橋」などの設計で有名ですね。
しとしと降る雨の中、小高い丘に登ったりして有意義な一日をすごしました。
一緒に楽しむ仲間がいることに感謝です。
いえ、勉強熱心なガイド仲間と香川県の牟礼にある「イサム・ノグチ庭園美術館」に行って参りました。ココは行きにくい所、個人では往復はがきで申し込んで空きがあれば「来てよし」的ミュージアムです。週に3日しか開いてません。
なので、日帰りツアーを申し込んだのです。現地は厳しく写真撮影は禁止。写真はパンフレットからです。
昨年の映画『レオニー』でご存じかも知れませんが、イサム・ノグチは日本人の父とアメリカ人の母を持つアイデンディティーを模索する人だったみたいです。その人が60歳を過ぎて住んだのが高松からそれほど遠くない石の職人が多く働く土地でした。
そのアトリエ近くには88年に彼が厳しく選んで配置したというオブジェが所狭しと並んでいます。アート分からん人にとって石の彫刻は難解でしたが、光の彫刻と言われる和紙と竹の「あかり」は好きです。
広島では「平和大橋」などの設計で有名ですね。
しとしと降る雨の中、小高い丘に登ったりして有意義な一日をすごしました。
一緒に楽しむ仲間がいることに感謝です。
彼は広島の平和公園の当初のプランナーでもあったそうで、広島とも縁の深い方なんですね。
このミュージアム、ひとりでまったりはできません。学芸員さんに連れられてまわります。1時間ポッキリです。それで入場料2,100円?と驚いてしまいました。ま、そんなこと言ってる俗物は行く価値がないのかも・・・
ま、そういうことに・・・
ココは蛙が鳴く結構な田舎にあります。大型バスで訪れたので、どこが入り口なのか分かりませんでしたから・・・
ユニークなミュージアムだと思います。ぜひご訪問ください。