広島の通訳ガイドのひとりごと

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屋島寺の狸

2007年04月16日 | 観光地
霧で道に迷った弘法大師を助けたとか、異変が起こりそうなときは住職に知らせたと言う太三郎狸。男女ペアの狸像。こちらはmale、femaleは子どもに授乳しています。

子授け安産祈願のためか像のあちらこちらがピカピカに。みんなが撫でてるみたいです。どこが輝いているかは行ってのお楽しみ~。ま、想像はつくと思いますが・・・

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2 コメント

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インパクトあるーー (のら)
2007-04-16 09:03:54
朝からばかうけしております。
いやはやかなりインパクト大のお写真ですね。しかも朱の鳥居の眩しさとピカピカに光る・・・絶妙なコントラストです(笑)この大きさを見よという感じですねぇ。よくよく考えると、狸・蛇・狐・蛙・牛・・・日本には神社・お寺周辺にいろんな動物像がありますね。何で?と訊かれ、何でだろうねとしか答えられない私はkajimamaさんが外国のかたにこの像をどう説明されているのかがとても気になります。。
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のらさん (kajimama)
2007-04-16 21:12:44
この前で説明するって言うのを忘れていました。アハハ・・・
ガハハ・・と笑って指さしたら世界共通じゃないでしょうか?って安易かしら・・・?

狸って英語がビンミョーなんですよね。他所ではいないのかしら。アライグマではないしね。キツネや狸が人を騙すって日本だけのお話なんでしょうね。

この四国の太三郎って『平成ぽんぽこ』に登場したんですか?なんかそんな話を娘がしておりました~
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