現在、わたしは実家へ帰省中。
息子くん、職場のかたにシャケ(数時間前はご存命とのこと)を頂いたそうだが、
私がいないので、さぁ、困った、困った。
主人も息子も小魚すら、さばいたことがない…。(私も生シャケは去年初めてだったけど…)
でも、あのおいしいイクラがドッチャリとお腹に入っているので、何とか、それだけはうまく救出して食べてもらいたい。
電話で息子に指導?後、格闘の末、イクラのしょうゆ漬けが出来た模様。
お疲れ様
おいしく漬かったようで、翌日のイクラ丼の画像。
どこかで見覚えのあるチョウが庭に飛んでいた。
あっ、そうだ、このチョウは去年 グロテスクな毛虫と遭遇した際、ネットで調べてわかったツマグロヒョウモン(褄黒豹紋)だ!
このチョウの幼虫の食草はパンジーやビオラ…。今、庭ではこぼれダネでビオラが発芽し始めているので、その小さな小さな葉っぱに卵を産み付けているのか、地面を歩くようにして飛んでいました。
まだ1センチにも満たないビオラの葉なのに、それを探し当てることができるチョウの本能にビックリです。
見たことのないハチがしぼんだ朝顔の上にいました。結構大きめのハチです
名前が知りたくて、ネットで検索……。なんとか、似ているハチを見つけ出しました。
その名は キンケハラナガツチバチ。
キンケとは金の毛でしょうか、胸のところは黄色のフワフワの毛でおおわれています。ハラナガ…… おなかは確かに長いです。たぶんそのハチでしょう。
あまり、刺すことのないおとなしいハチだそうです。
コガネムシの幼虫に寄生するそうですので、大歓迎のハチさんでした(コガネムシさん、ゴメン)。
土なしで花を咲かせた場合のコルチカムは開花後そのままにしておくと球根はダメになってしまいますので、忘れずに土にうめてあげないといけません。
コルチカムは2~3月頃に花に似あわない とってもワイルドな葉を出します(花の咲く時期と葉の出る時期は全く違うのです)。
その葉っぱで光合成をすることにより、次のシーズンの花を咲かせるエネルギーを蓄えます。
ということで、空気栽培のコルチカム、まだ花は咲いていますが、早めに土に埋めてあげました。
お疲れさま、ゆっくり休んでくださいませ。また来年4649
転がしておくだけでも、花が咲くコルチカムのその後です。
花芽を出し始めたころ
その5日後、真ん中の球根の花芽が色づき始めました。
右後方に写っているコキア(ホウキグサ)も少し色づきました。
そのまた5日後は こんなにきれいに咲きました。
一つの球根から、一体いくつの花が咲いたでしょうか。
その答えは下の動画でご覧くださいませ。
コスモスの花びらの上に小さなクモがいましたが、おなかの模様が人の顔に見えませんか?
このクモの名前は検索した結果、ハナグモ(花蜘蛛)とのことでした。害虫も良く食べてくれるので農家の人に喜ばれているクモだそうです。
写真の下の黒いものは狙われている虫かしら?
去年、夫の実家に行った時にもらった珍しい赤カボチャがとっても美味しかったので、その種で育てていたところ、元のカボチャに似ているものが出来ました。
ちなみに去年もらった元のカボチャはこれです
収獲して3週間位経ち、追熟も済んだ頃ですので、食べてみましょうか!
とっても肉厚なカボチャ。 一個だと多いので、半分だけ使いました。
まず、本来の味を味わいたかったので、砂糖・しょうゆは入れないで、少量の酒と塩だけで煮ました。
去年食べた味と同じで、とっても甘くておいしい! 目を閉じて食べたら、サツマイモかクリ かと思うほど。
ホクホク感とシットリ感、両方あわせ持ったカボチャです。
残った煮カボチャを使って、茶巾カボチャを作りました。
つぶして、マヨネーズを入れて、ラップで包んでからひねって、トッピングは自家製の塩漬けのシソの実です。
シソの実をしごいた時の写真。蚊取り線香を足元に(笑)。作業完了後、シソのアクで指先が真っ黒けです
話がそれました。茶巾カボチャのつづきです。
とても雑な作りですが、赤カボチャに見立てた一品ができました。この塩漬シソの実が味のアクセントになって最高!
そして、残りの煮カボチャは、豚肉、しめじ、ピーマンも一緒に入れて味噌汁の中へ。
カボチャ半個で3品、ごちそうさまでした
きょうから10月。一年の4ぶんの3が過ぎてしまいました。
あの暑かった夏を振り返り、8月に庭で咲いた花をムービーメーカーのソフトを使ってまとめてみました。
さて、これは何でしょうか?
一見、タマネギに見えますが、これは土がなくても花が咲く、不思議な球根、コルチカムです。
秋の気配を感じ、花芽を出し始めました。薄紫色のかわいい花が咲きます。写真は去年の庭のコルチカムです。
3年ほど植えっぱなしだったこともあり、庭の整理も兼ね今年7月頃に掘り出しましたが、植えつけ間隔が狭かったせいか、肥料不足のせいか、ピンポン玉くらいの小さい球根になってしまいました(数としては増えていましたが)。
トップの写真の3個だけは別なところに植わっていましたので、丸々と太っていました。
小さい球根はすでに今月上旬に植え付け完了しましたが、この大きい3個はどこに植えようかなと考えているうちに花芽がでてしまいましたので、このまま窓辺に置いて観賞しようと思います。
きれいに咲いてくださいね。
『中秋の名月イコール満月』 のイメージがありますが、中秋の名月がどこも欠けていない満月になるのは、周期の関係で、何年かに一度だそうです。
昨夜は、その何年かに一度の貴重な中秋の名月+満月+快晴だったそうで、写真を撮っておこうと思いました。
が、月を撮るのは、カメラの基本がわかっていない私には難しすぎます。
こんなへんてこりんな写真 ばっかりでした。
(実際は お天気にも恵まれ、本当にきれいな まん丸お月さまでしたのに)
かろうじてピントが合っていたのはこれ。でも月だか何だか、これではわかりずらいですね。雲とか、山とか、ビルとかが一緒が良かったのだけれど…。
これは、お向かいの屋根とのショットです。でも月がボケちゃった。
よく見ると、お向かいの2階の窓に、私が手を上げてカメラを夜空に向けている影が写っていました(笑)
今度、中秋の名月が満月になるのは 8年後の2021年だそうで、それまでに、私のカメラの腕は上達しているでしょうか。 きっと、ダメでしょうね……。
gooブログを使っていて、画像のお絵かきをしたいときに、Javaアプレットが起動しなくて、とても困るときがあります。
この間まで、使えていたのに、急に使えなくなって、どうして?と思ったときは、Javaのアップデートしたことが原因かもしれません。アップデートすると設定がデフォルトにもどるので、それが主な原因ではないかと、息子くんが言っていました。
Java コントロール・パネルの中の、次世代…のJava Plug-inが有効になっていると、どうやら「おえかきツール」は、うまく動いてくれないようです。そこを無効化することで、IEで動くようになるようです。IE(Internet Explorer)以外のブラウザでは動かないことが多いです。
ですので、アップデートしたあと、もしも、Javaが動かないときは……、
コントロールパネルを開き、その中のJavaコントロール・パネルを開き、詳細タブを開き、Java Plug-inの次世代…の前に付いているチェックを外して(レ点を押してチェックを消す)みてください。
その時に、三角黄色の注意マークが出てきますが、かまわず、肯定して進んでください。
きっと、おえかきツールが使えるようになるのではと思います。
アップデートのたびに次世代…のJava Plug-inが有効になり、無効にするために、コントロールパネルを開いたりするのが面倒だなと思ったかたのために、VBSで一発設定できるように息子くんがプログラムを組んでくれました(※1、この記事の最終行) ので、おえかきツールが動かなくなってしまって、お困りのかたは、下のVBSをダウンロードして実行してみてください。(パソコンが自動的にJavaコントロール・パネルのJava Plug-inの次世代…のチェックマークを外してくれます)
※1
https://docs.google.com/uc?export=view&id=0B_7EGtruC29PcWtzS2ctLTN5WkU
台風が来るようなので、庭のロシア・ヒマワリに引き続き、畑のロシア・ヒマワリも収穫してきました。
畑に着いたとたんに雨がザーザー降ってきてしまいましたので、一枚だけしか写真が撮れませんでした。
かなり、うなだれてますね~
先日収穫した庭のものとのツーショット
左の大きいのが、畑のヒマワリで、黒白ストライプのタネ。
小さいほうは先日収穫した庭のもので、真っ黒いタネ。
大きさがわかるようにボールペンと30センチのスケールを置いてみました。
ストライプのほうは直径23センもチありました。
ヒマワリのタネといえば、黒と白のストライプを思い浮かべますが、去年同様、白黒ストライプのタネをまいた中から、
真っ黒いタネのものが何本か出ました。
あるサイトでは、黒いタネばかりをまいた結果、何本かはストライプのタネが出来たという実験結果もありました。
【メンデルの法則】みたなものなんでしょうかね。私にはよくわかりません。
来年、気力があったら、【芽ー出る法則 】(笑) を実験してみようかしら…。