長ーい長ーい冬も終り、少しづつ華やかになってきた我が庭。やっぱりお花を見ると元気が出ます。
今年一番最初に咲いた花はクリスマスローズ。鉢植えで買ったものを去年庭に下ろしたところ、たくさんの花を咲かせてくれました。
次に咲いたのは、こぼれダネからのビオラ。種が小さいので、こんなレンガの隙間からもコンニチワしています。
うちのムラサキ色のムスカリは葉っぱがデローンと伸びてしまう品種なので、ちょっと株元がスッキリしませんが、花は可愛いです。
葉っぱがデローンとしないピンクのムスカリ(サンライズ)。去年購入して埋めておいたものが可愛い花を咲かせてくれましたが、ピンクとして購入した18個中、4個がムラサキ色のムスカリ(悲) ピンクのムスカリは値段が高かったので、デローンが混ざっててガッカリです。
毎年、開花する順番が決まっている西洋水仙たち。球根を埋めてから3年以上植えっぱなしで何もお手入れしていませんが、ちゃんと咲いてくれて感謝感謝
(写真1の白っぽい水仙はアクセント、黄色い水仙はジェットファイヤー、つぼみの水仙はデルナショー、写真2の水仙は名前不明、ミニ水仙は去年頂いたもので、たぶんティタティタかな)
チューリップのツボミもだいぶ膨らんできたので、とても楽しみ
(写真1は原種チューリップ、写真2は普通のチューリップ)
昨日降った雨は庭に積もっていた雪をすべて溶かしてくれて、何週間ぶりに地面を見せてくれました。
日本水仙のツボミは雪の重さで横に倒れていましたが、何とか生きているようです。
西洋水仙は芽を出し始めていました。
こちらは原種チューリップの芽。
ガラガラガラと音をたて、屋根から氷の塊が落ちてきて、スノーフレークの芽に直撃!わぁー、かわいそう。地面の雪が解けないほうが良かったね。
土なしで花を咲かせた場合のコルチカムは開花後そのままにしておくと球根はダメになってしまいますので、忘れずに土にうめてあげないといけません。
コルチカムは2~3月頃に花に似あわない とってもワイルドな葉を出します(花の咲く時期と葉の出る時期は全く違うのです)。
その葉っぱで光合成をすることにより、次のシーズンの花を咲かせるエネルギーを蓄えます。
ということで、空気栽培のコルチカム、まだ花は咲いていますが、早めに土に埋めてあげました。
お疲れさま、ゆっくり休んでくださいませ。また来年4649
転がしておくだけでも、花が咲くコルチカムのその後です。
花芽を出し始めたころ
その5日後、真ん中の球根の花芽が色づき始めました。
右後方に写っているコキア(ホウキグサ)も少し色づきました。
そのまた5日後は こんなにきれいに咲きました。
一つの球根から、一体いくつの花が咲いたでしょうか。
その答えは下の動画でご覧くださいませ。
きょうから10月。一年の4ぶんの3が過ぎてしまいました。
あの暑かった夏を振り返り、8月に庭で咲いた花をムービーメーカーのソフトを使ってまとめてみました。
さて、これは何でしょうか?
一見、タマネギに見えますが、これは土がなくても花が咲く、不思議な球根、コルチカムです。
秋の気配を感じ、花芽を出し始めました。薄紫色のかわいい花が咲きます。写真は去年の庭のコルチカムです。
3年ほど植えっぱなしだったこともあり、庭の整理も兼ね今年7月頃に掘り出しましたが、植えつけ間隔が狭かったせいか、肥料不足のせいか、ピンポン玉くらいの小さい球根になってしまいました(数としては増えていましたが)。
トップの写真の3個だけは別なところに植わっていましたので、丸々と太っていました。
小さい球根はすでに今月上旬に植え付け完了しましたが、この大きい3個はどこに植えようかなと考えているうちに花芽がでてしまいましたので、このまま窓辺に置いて観賞しようと思います。
きれいに咲いてくださいね。
台風が来るようなので、庭のロシア・ヒマワリに引き続き、畑のロシア・ヒマワリも収穫してきました。
畑に着いたとたんに雨がザーザー降ってきてしまいましたので、一枚だけしか写真が撮れませんでした。
かなり、うなだれてますね~
先日収穫した庭のものとのツーショット
左の大きいのが、畑のヒマワリで、黒白ストライプのタネ。
小さいほうは先日収穫した庭のもので、真っ黒いタネ。
大きさがわかるようにボールペンと30センチのスケールを置いてみました。
ストライプのほうは直径23センもチありました。
ヒマワリのタネといえば、黒と白のストライプを思い浮かべますが、去年同様、白黒ストライプのタネをまいた中から、
真っ黒いタネのものが何本か出ました。
あるサイトでは、黒いタネばかりをまいた結果、何本かはストライプのタネが出来たという実験結果もありました。
【メンデルの法則】みたなものなんでしょうかね。私にはよくわかりません。
来年、気力があったら、【芽ー出る法則 】(笑) を実験してみようかしら…。
ちょっと、ブログさぼってました
サボっている間に、夏が終わりになりそうですので、このかたのその後のご紹介です。
2メートル以上にも育ってくれた、庭のロシア・ヒマワリ。
1ヶ月くらい前のようす。
蜂さんの手助けもあったせいか?、タネができたようです。
これから、少し乾燥させてから、タネを外す予定です。
それにしても、タネがきちんと並んでいるのには、感心します。
8月上旬までは雨ばかりでしたが、
一週間前くらいからギラギラした太陽が連日お出ましになってます。
うれしいような、うれしくないような……
夏といえば、ヒマワリ。
去年、畑で3メートル程のヒマワリが咲きましたので、
そのタネを今年、庭にまきました。
6月下旬頃は まだ30~40センチ位の高さでしたが…
それから1ケ月後の今月上旬にはこんなに大きくなり、私の背をはるかに超えてしまいました。
でも背に似あわず、ツボミはまだまだ、小さいんですよ。
その後、2週間の間に更に背が高くなり、ツボミも大きくなってきて、
数日前に立派な大きな花を咲かせてくれました。
お花はお隣のお家のほうにいつも向いて、この位置で固定されてしまいました。
今日のヒマワリです。2メートル20~30センチありそうです。
青い空が良く似合っています。
良く見るとハチが4匹もいました。今年もたくさんタネが採れるかな。
ブログサロンで教えていただいたムービーメーカーを使って、6月に我が庭で咲いた花をまとめてみました。
2013年6月に庭に咲いた花々
かわいいハート模様のフウセンカズラのたねをまいたものが発芽しました。
発芽した直後なので、双葉がカーブしています。土が盛り上がって、これから頭をあげようとしているのもありました。
写真を良く見たら、ダンゴムシも写っていました。そういえば、ダンゴムシも丸くなるとフウセンカズラと同じくらいの大きさでしたね。