うっTと植物たち。

名もなき御神木

最後の名木探訪の地



ココ(笑)。
ナビには登録されていないもよう;



知る人ぞ知る(らしい)草部吉見神社。
神武天皇の長男「彦八井耳命」ゆかりの神社です。
さあ、拝殿へお参り!
あれ!?



あれれ!?



下ってる~ ( ゚Д゚);
普通、登って行くものですよね(汗)。
珍しい「下り宮」なのであります。
海底の龍宮城にでも向かうような、不思議な感覚だな~。

拝殿からさらに下り最深部へ。



人々を困らせる大蛇が棲んでいた沼 ^-^。
大蛇は高千穂から移り住んだ彦八井耳命が討伐しましたとさ。
しかし、大蛇とは先住民族であったのでは?という説もあるみたい。



アキチョウジがたくさん咲いていました ^-^。

しばし進んだたところに・・
ゴツン、いててて (;´Д`);



あまりに大きいので壁かと思ったぜよ(な、わけないか;)
樹齢1000年の名もなき御神木(またまた土下座;)



これだけ高くなると雷も落ちるだろうし
台風の風をうけて枝折れすることもあるでしょう。
それでも1000年もの間、じっとたえて生きてきた木。
言葉がみつからないけど、奇跡に近いよ。



味のほうは・・う、うん(汗)。
想像にお任せ。
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