カブトムシの大量死ニュースの続報、みましたっ!
専門家の見解としては
「人工の環境では、暑さによる大量死も考えられるが
自然環境において、その可能性は低い」
「殺虫剤がまかれた可能性もある」(←ないでしょ;)
とのこと。
大量死がニュースになる前の「7月18日」
職場のカブトムシがゾロゾロ地中から出てきては
バタバタと死んでいる・・とブログに書きましたが
手付かずの職場の森での大量死の原因はいかに!?
もちろん、このようなことは初めてです。
長く続いた高温と乾燥が原因としか考えられません。
カブトムシは暑さに弱いと聞いたこともありますし
人工の環境でありえるのなら
自然環境でもありえるのでは!?と考えてしまいます。
専門家が暑さの影響ではないと言っているのに
素人のワタクシが恐れ多くも意見してスミマセンでした ^-^;
帰宅途中の黒木地区(福岡県八女市)にて!
立派なクスノキが目に飛び込んできたものだから。
これは立ち寄らねばなるまい(笑)。
津江神社の大楠(県指定天然記念物)
境内をこんもりと覆っています ^-^;
写真ではそう大きくは見えないかもしれませんが
幹周り12m、樹高40mと堂々たるサイズ!
(日本樹木医会の測定では、幹周り18.5m)
樹齢は800年以上で
平安時代末期
黒木城主の源助能(みなもとのすけよし)が植えたものだそうです。
根本はどっしり、36mもあります。
周りに何もないので、のびのびと美しい樹冠を形成
スラリとカッコイイ姿に!
子供に木の絵を書かせたら、ほぼこんな感じの絵になると思われる
お手本のような樹形(笑)。
この写真をみれば巨大さが分かってもらえると思う;
樹上にいいサイズのシュロチクが生えています(笑)。
土なんて殆どないでしょうに
ある意味、シュロチクもすごいですが (;´Д`)
黒木地区のシンボルとなっている、立派な大楠でした。
余談ですが、女優「黒木瞳」さんの出身地です ^-^。