うっTと植物たち。

晩秋のミソコブシ山

ブルッ ( ゚Д゚);

寒過ぎて目が覚めてもた。。

このあと3℃になりました(寒)。

昨日の地元は日中30℃近くあったというのに

完全に服装のチョイス、失敗しましたわ~ (;´Д`);

 

昨日の講演会の後、一旦帰宅。

家事を済ませて、晩に自宅を飛び出し

途中のサービスエリアで力尽きて車中泊。

現地到着。

1500台も停められる広大な駐車場に私だけ。

そりゃあ平日の朝イチだもんなあ。

今日はミソコブシ山+涌蓋山ちょこっと(大分県)を登りました。

名だたる名山を連ねる阿蘇くじゅう国立公園にあって何故ミソコブシ?

いや、ミソコブシも素晴らしい山でありますよ。

(涌蓋山は間違いなく人気の山)

手前の一目山、今日は登らない。

紅葉シーズンの九重連山は、まず駐車場に停めるのが難儀するほど

登山者で賑わいます。

きっと来週あたりは平日でも停められないでしょうね。

燃えるような発色のドウダンツツジ

来週の三俣山は最高でしょう。

 

だから静かな山に・・というわけではありません ^-^;

矢印のお山がミソコブシ山でその奥が名峰、涌蓋山。

もちろん目当ての野草が咲いているからで

個体数は極めて少ないですがミソコブシにひっそり咲いています。

まるで人が刈り込んだみたい。

自然が作り出した芸術作品ですね ^-^。

イグアノドン風。

ミヤマキリシマが思いのほか咲いてくれていて嬉しかったなあ。

今年はコロナ自粛で見に行けませんでしたから。

もちろん季節外れです。

 

晩秋を彩る花としては

リンドウやアキノキリンソウがたくさん咲いていましたが

写真を撮る気にもなりませんでした(笑)。

必ず視界に入ってくるほどあるのだもの。

ヤマラッキョウもたくさん。

この花色は数少ない珍しい個体です。

しかし、寒かったなあ (;´Д`);

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