うっTと植物たち。

恩徳寺の結びイブキ

前回(1月14日の日記の続き)は
ハンドル切れないほどの狭い道幅に加え
駐車できそうな場所がなく断念しましたが;
今回は大丈夫(笑)。



久しぶりの晴天でCGみたく撮れた角島大橋(!?)
角島大橋の公園に車を停めて、自転車で向かいます ^-^。



はあ・・コール君(自転車ね)
タイヤが小さいので結構きつい(汗)。
歩くよりは各段にはやいですが ^-^;

到着!恩徳寺。





ここから階段を上ると恩徳寺。



ぬおっ!いきなり目前に巨大なイブキ ( ゚Д゚)



「恩徳寺の結びイブキ」
イブキの巨樹は各地にありますが
これほどの異形木は初めてみました。
「国指定」天然記念物の巨樹は確かに凄いものばかりです。



推定樹齢は450~500年。
樹高はさほど高くないものの、2mあたりで多数分枝。
その枝々が複雑にからみあい、癒合してひと塊になっています。



これが「結び」の名の由来です。



竜蛇のような枝。

恩徳寺は1529年(享禄2)大内義隆の側室「花の方」が建立。
寺を建立した当時、すでに巨木であったと伝えられています。



優しい表情の石塔婆。
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