うっTと植物たち。

英彦山の極マイナールートを登る

今日は早めに休もう・・(;´Д`);

登山ルート外れて、強烈な急登を登っていたときだろうかな

ヘンな体制で岩登りしたときだろうか

どこでやったのかも、何が原因かもはっきりしないけど

背中の辺りがイテエというか、オモイというか・・ (;´Д`);

こういう感覚は初めてだな・・

 

英彦山(福岡県添田町)

タンナトリカブトが迎えてくれました。

猛毒ですが、山伏たちはこれを生薬として利用していたともいいます。

まあ弱毒処理を施して漢方薬等に利用されるわけですから ^-^;

梵字岩

写真では分かり難いですが、60mもの岩に

直径3mの大きな梵字が彫られています。

いったいどうやって彫ったのか不思議でならないけど

言い伝えによると弘法大師の業ってことで納得です。

今回は山の大先輩Sさんにお願いをして

見たかった植物のとこまで案内してもらったわけですが

英彦山を熟知した方の間でしか知られていないであろう

極マイナールート。

で、さらに下って道なき急登を単独で登っていって

多分異変がおきました (;´Д`);

この先はすとーんと崖、落ちたら助かりそうにない・・

眼前の南岳はずいぶん紅葉が進んでいますので

来週あたりが見頃ではないかなと思われます。

 

恐る恐るツメレンゲを撮る (;´Д`);

 

下山途中、ドクロ岩こと双戸窟にも案内してもらいました!

ここも知る人ぞ知るといった場所です。

普通に歩いていたらまず分からない。

ブキミな岩だよう・・

英彦山はいつの季節も、何度登っても楽しいな~。

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