うっTと植物たち。

そうだったのだね!

江戸時代末期に観賞用として渡来した「ムラサキカタバミ」
今や、どこにでも生えている
環境省の要注意外来生物であります ^-^;
「探せば八重咲きがみつかる~」と
何度かブログに書きましたが・・



八重咲きばかりが集まる区画が(汗)。
そう!除草剤を散布した区画であります。
グリホサート系除草剤100倍液を散布すると
地上部は一時的に枯れますが
地下部が残っていて、復活する。
その復活株が、かなりの高確率で八重咲きになっているのでした!



もちろん除草剤を散布していない場所でもみつかることがあるし
あくまで要因のひとつなのかなと思います。

そういえば、ヒガンバナの
「ワラベノカンザシ」と「ニシキノヒガンバナ」もそうだし
ツユクサに散布すると、やはり八重咲きになったり
花色が変化したり(水色花も多く出現)します。
説明書きにある、突然変異原性(突然変異を誘発する要因)が
これにあたるのかな!?
今度、専門家に聞いてみることにしよう。


ところで、以前ブログにUPした「オカ」こと
オキザリス・ツベローサですが



入手時、華奢だったオカちゃんが・・



現在、どでかく育って
8号ロングスリット鉢がぱんぱんになっています (;´Д`)
近々、また鉢増ししなければなりませんが
しっかり芋ができてそうで楽しみです♪



茎が赤いところをみると、きっと芋も赤系なのだろうと思います ^-^。
早く食してみたい!
アンデスの野菜♪

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