うっTと植物たち。

各地のマンサクが見頃ですね~。

2月最後の土曜日か・・

人生の中でこれだけの自由時間はもちろん初めてでした。

最初は罪悪感の塊で、今も罪悪感の塊ですが ^-^;

それも残り、あと一か月。

この一か月を大切にしなくては。

執筆は趣味だからこれからも続けて

講演会や講習会はとりあえず5月までのご依頼分を行った後は

一旦、土日だけにするつもりでいます。

 

さて、マンサクの花が良いころだと思って出かけました。

山口県内でのマンサクの自生地はかなり少ないです。

満開状態のマンサク ^-^。

花の中央が赤黒い、いわゆるマンサクです。

というのも、マンサクは地域によって結構変異がありますので

例えば九州の山々で見るものとはずいぶん雰囲気が違います。

それがマンサク探訪の楽しみでもあるわけで。

和名の由来は諸説あります。

「まず咲くマンサク」と「豊作を意味する満作」

この2つの説が有力であり、よく知られていますが

まあ、この花から豊作を想像するのは正直難しいです。

豊作ならば、ヤマザクラ辺りがしっくりきますね。

素朴さがいいな~って思います。

花の少ない時期ですから嬉しいですよ \(^o^)/

 

明日はよほどのことがない限り、鶴見岳を登ります。

マンサクはあるかな。

霧氷は見られるだろうか。。

 

近くの木にとまった鳥

帰宅後に調べたのですが、ミヤマホオジロで合っていますかね~。

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