亀の川登

難聴に苦しむ男の日記帳。

いじめのすすめ

2010-12-12 | 日記・エッセイ・コラム

“日本人神父の言うのは、ローマには引きこもりの日本人青年がたくさん滞在していて、そういう1種の病人の心のケアをしてくれるのは神父が一番いい、と親も当人も思うらしく、しきりにやって来る。そこで初めて神父が彼らの特徴に気がついた。彼らは皆優しくていじめには気を遣うが、いじめたことのない性格の人ばかりなのである・・・。”今日の新聞、曽野綾子の投稿記事の1部です。

どうもこれは日本人気質のようです。

尖閣諸島問題で管首相は中国に遠慮?してか中国に対して何もすることが出来ませんでした。

いじめは悪い事には違いないけど、これを経験してない人は善と悪の区別でどこに線を引いていいのか学ぶことが出来ません。

従って怖くて前に出ることが出来ずいつもいいなりになってしまいます。

全学連の首謀者は社会に出て役に立つと聞いたことがあります。

彼らはどこまでが許される事かということ、ちゃんと心得ているのですね。

日本の首相はそれが分からず、ただ中国の脅威に脅えていたのでしょうね。

争うことを恐れてただ引き籠っていると、ストレスが貯まってやがて自殺、人殺しに繋がってしまいます。

たまにはいじめをやってみることもいいことでは・・・

弱い者いじめは困りますけど。

とは、曽野綾子さんはいってないけど・・・

私は、気が小っちゃいからパソコンにも馬鹿にされています。

でも、毎日一生懸命抵抗しています。

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする