映画「武士の家計簿」の入場者数は13日に全国で50万人突破。
これは1昨年に大ヒットした「おくりびと」に似ており、ロングランで好成績が期待できると今日の朝刊は報じている。
歴史研究家磯田道史さんが東京都内古本屋から偶然見つけた加賀藩御算用者 猪山直之の家計簿を元に書き下ろした本を映画化したものである。
普通の時代劇と違ってチャンバラシーンがないのでが御婦人層に受けているそうです。
海外にの珍しがられ好評だそうなので何か国際的な賞が貰えるかもしれません。
私は地元なのと、考え方が似ているので嬉しいですね。
ただ、この不景気の最中、質素倹約が進んで更なる景気の落ち込みにならないか心配です。
上の写真は宣伝用に撮られたもので地元新聞にはしょっちゅう登場していたが、映画のシーンに出てくるかは映画を見てのお楽しみ。
堺雅人さんの猪山直之役は結構はまっていた。