ななごの部屋(リウマチとともに)

リウマチのななごはレミケード→エンブレル→アクテムラに。インターネットはメルヘン入り口。2006.8/5より。

同人誌合評会 第6号

2006年08月26日 | 俳句

今日は朝から体調がよくない。右膝の腫れも相変わらずで、頚椎が痛い、頭痛もする。


午後1時30分から、同人誌の合評会がある。出席しようかどうか迷ったのだけど


近いところなので気分転換にもなるし、参加することにした。


同人誌は、原稿用紙5枚の小説、随筆、詩、俳句、なんでも有り、の会です。


参加者5人(作品を書いた人7人)。既に6号め。


ななごは俳句を書きました。


小説を書いたHさん、


昨年、乳がんの手術をされたのですが、そのことも、ご主人が、病気で倒れたことも、


全て小説を書く題材になってうれしい!


と目を輝かせて、言っていたのが印象的でした。


そうゆうふうに思えるHさんってすごい!


私は、リウマチのこと、そこまで思えないぞ、と考えました。


そこまで作品世界にはまるなんて


そういう人が身近にいるのが嬉しいかも…



また、新しい企画が提案され、それがワクワクするような…


最初にKさんが、小説を書き始め、それを次の人が書き続けていき、


メンバー全員で1つの小説を書き上げていくというもの。


ね、おもしろそうでしょ。



というわけで、気分転換できました。



最後に ななごの俳句を一つ



        目をつむる芽吹く命の吾にふれ