ななごの部屋(リウマチとともに)

リウマチのななごはレミケード→エンブレル→アクテムラに。インターネットはメルヘン入り口。2006.8/5より。

アニメ<セロ弾きのゴーシュ>

2006年09月03日 | その他

きょうは、近くのデパートで開催の

アニメ<セロ弾きのゴーシュ>宮沢賢治作、高畑勲監督作品の上映

その後、高畑勲監督トークショーを観に近くのデパートへ。

駐車場が近くに停められないと、長い距離を歩けないので早めに出発する。

午後12時30分開場、1時開始のを午前11時過ぎに着いたのだが、

障害者用の駐車場は既に、満車。隣の銀行の駐車場に停める。

始めに、5階のアートサロンで秩父5人展を観る。それぞれ個性的で魅力的な作品でした。

それから7階のレストランで昼食。エビグラタンとサラダ

いっぱい食べると眠くなるので少なめに…

そして、トイレに行ってからDVD<博士の愛した数式>を購入する。

8階の会場へ行くと、

5メートル位並んでいる。私は並ばないで、近くの椅子に座っている。

会場して、列が短くなったのを見て、入場。

友人がチケットを集めていたが、忙しそうだった。

早速、アニメかと思ったら、賢治の会の企画で、来賓の挨拶、コーラス、朗読と続いた。

なんだ、もっとゆっくり来ればよかった!と思いながら、

いよいよ、アニメ<セロ弾きのゴーシュ>約1時間の上映。

動物の表情がとてもよくアニメになっている。

また、本人も言われていたが、チェロを弾く時の指の動きなどにも、

細心の注意を払いつくられているそうです。(25年前の作品)

私は何回も、セロ弾きのゴーシュを読んでいて

私の中に、それなりのイメージができ過ぎているせいか、シックリ来ませんでした。

それなりの賞も取っている作品なのに…

アニメ<銀河鉄道の夜>ますむらひろし画、は私の大好きな作品です。

原作に忠実に作られた作品で、たぶん、私が思うには、描きすぎなのではないでしょうか?

久々に、セロ弾きのゴーシュを読んでみようと思いました。

帰りに、コーヒー店Bにより、熊のようなマスターと雑談。帰宅。

思ったより疲れていない。右膝と手が腫れっぽい。

明日、右膝がぶっくり腫れてませんように…