ななごの部屋(リウマチとともに)

リウマチのななごはレミケード→エンブレル→アクテムラに。インターネットはメルヘン入り口。2006.8/5より。

合評会(宝箱にしまいたい青五月晴れ)

2007年05月20日 | 俳句
朝、窓を開けると青の折り紙を貼り付けたような空。
風も無く、朝の陽射しは鮮明な写真の風景を形どっている美しい朝。

サンゴ(息子)のバイクをインターネットで買った人が来てバイクに乗って帰って行った。
私は会わなかった。
窓から見ていたが、顔は見えなかった。

午後は同人誌の合評会。

車で30分位のとこ。
また、道に迷う。
私って方向音痴かも…(気がつくのが遅い)
迎えに来てもらい、たどり着く。

親分のK氏。Hさん。Uさん。Oさん。私。

本日は5名参加。
作品は7人提出。

私の右耳の滲出性中耳炎は改善しない。
右からの聞こえがイマイチ。

同人誌はすでに10号。一人原稿用紙5枚を書く。小説、詩、随筆、俳句、なんでもよい。
各人の個性がぶつかり合い、思わぬ方向へと向かうのは楽しい。

だが少しづつ皆、変わっているように思う。いい意味で。

親分のK氏は入院待ち。親分が入院すると同人誌は少し延びる。

新潟にいたころのことをリアルに表現しているK氏。
ななごの俳句は、皆さん専門外でキビシイ意見は出ない。
Oさんはリレー小説を書く。想像と現実の交錯。
SさんUさんNさんは詩。
Uさんの詩は子どもの時の記憶を色に喩え。
Hさんは小説、展開の面白さ。

バラエティに富んでいる。

私は最近しりとり五七五(しりとり川柳)のおかげもあり、五七五三昧。
俳句も楽しい。

帰る道も間違わず帰宅。道が混み合っている。風が強い。
早く耳が良くなって欲しい。