心配す

曇りのち晴れ。

鶏がコケコッコオと鳴く姿をデジカメでビデオ風に撮ろう
とするが…
いざとなると鳴かない。

夜、夕飯にしようと母を呼ぶが、なかなか2階から降りて来ない。
私は足が悪いので1階にいる。

2階にはめったに行かない。

階段は苦手だ。
足の痛みが出たりするので。
サンゴは午後10時過ぎないと帰宅しない。

夕飯は母と二人、5時30頃いつも食べる。

今日は午後7時30分になっても降りて来ない。
携帯も出ない。

妹とも連絡をとり心配する。

しばらくして、仕方なく、階段を2階まで、ゆっくり昇る。
2階の奥の部屋に行くと、
階段も部屋も真っ暗にしてベッドで寝ている。

声をかけると返事があり、
安心する。

午後3時ころから熟睡していたようだ。
なんて人騒がせな…

さすがに気の強い母も謝っていた。

あ～あ
「部屋を真っ暗にして寝るから起きられないんだよ。
電気つけて寝たら」

と言ったら、
「だって、寝た時は明るかったもの…」

と言っていた。

荒川公園２