続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

コロナの年は…

2020年12月06日 04時18分28秒 | 日記

神戸から帰った翌日、11月22日(日)の黍生山です

 

庭の榎はスッカリ落葉していました

 

前山のフユイチゴは豊作です

 

ササユリも立派な種を付けています

 

黍生山の梅林の紅葉は少しだけ残っていました

 

落ち葉の登山道がザッザッと気持ち良いです

 

少し前に大雨が降ったようです

 

誰かタガを切ってくれたようです軽度なところは7割方やってあるので助かりました

今黍生山でこんな事をしてくれるのはヒロ君くらい

2,3年前から軽度の作業ならやってくれるようになりました

そんなことを考えながら登って行くと林道下で下りてくる面さん

雨は一昨日の夜中に降ったとのことで面さんは裏山が心配になり見に行ったそうです

更に面さんもタガを切ってくれたようです山頂にはヒロ君が残って居るとか

 

林道下のリンドウ黍生山で最後のリンドウでしょうね

 

山頂のベンチ代わりの丸太の横並び方は違うけど黍生山の信号

 

12時2分 山頂の気温は15.5℃

 

だから全く見えず

 

香嵐渓・飯盛山の紅葉も殆ど終わって居ますね

ベンチで昼食中のヒロ君にタガのお礼を言うと「あれは殆ど面さんがやった!」

コロナの年は色んな事が起きるものだ

 

下山、第1鉄塔のリンドウはこんなに食べられています何が食べるのだろう

隣のリンドウは全く食べられないのに誰かがゴミを捨てると釣られて捨てる人が出るのに似てる

 

フユノハナワラビは変化がよく判らない何かカエルの卵みたい

 

90歳のお爺さんの作業小屋の前にツルリンドウ広大な土手の草刈りで刈っちゃったんだろうな

草を集めるとき気が付いて持って来たけど手遅れだったって事か…

立派な土手だから立派なツルリン

 

そのお爺さんの土手にヤマツツジが

 

飯田街道名物香嵐渓渋滞川沿いの楓は未だ残って居るんだろうか

 

我が家で唯一生き残っているヘボの巣この門番一寸おかしいんです

誰彼見境無く飛びかかったりするんです時々こういうヤツが居ます

 

カミのコレクションは2つのコサメビタキの巣

榎から落ちてきたんですが巣立ちの時は雛も落ちてきました

 

コメント (8)
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