続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

強風の寧比曽岳<おまけ:黍生山速報>

2021年03月04日 04時18分28秒 | 日記

2月23日(火)天皇誕生日は寧比曽岳でした

 

8時42分 駐車場には先客が1台登り始めて10分足らずで下山者が1人

これでバカより前には誰も居ないはず

 

8時59分 第1休憩所の気温は3.5℃先週より5℃暖かい

 

山小屋さんが先日カイガラタケをUPしていましたがこれはカワラタケかな

 

9時22分 第二休憩所の気温は2℃

 

凍っていた登山道が溶けぬかるみ始めました 終始右(西)から冷たい強風が吹き付けるので

イヤーキャップをしているにも拘わらず右耳が痛いです

 

漸く山頂の四阿が見えてきました

 

山頂手前は一番滑りやすいところ派手に滑っています

ここまで来る間にこんな滑り跡が幾つも有りました

どれも似ているのでもしかすると同じ人が滑ったのかも

 

山頂の北斜面には残雪が

 

9時44分 山頂の気温は2.5℃ でも強風で寒いです

 

南アルプスは見えず

 

山頂のアセビは未だ未だ固い

 

北方向山頂は隠れていますが恵那山とその右に浪合山と大川入山

 

黍生山は丁度雲の影に入っているので暗いです

 

山頂のドウダン皮がないのが見えますがこれも鹿の所為でしょうか

 

寒いので早々に下山しはじめると入れ違いに2人上がって行きました

 

今度は3人上がって来ましたこうして下りるまでに18人登って行かれました

 

10時51分 駐車場は略満車状態 バカが帰るので1台空きますよ~

 

<おまけ:黍生山速報>

詳しくは後日UPしますが昨日の黍生山を少し

 

ヒサカキに先を越されましたがダンコウバイが漸く開花です

 

副郭のウワミズザクラが動き始めました

 

あのクロモジも漸く開花しましたでもダンコウバイと一緒って言うのは早いです

もっと驚いたのはキブシですもうこんなになっています

一昨日の春の嵐がトリガーだったのでしょうか

黍生山は何もかも動き出した感じです春の幕が上がりました

後日UPしますが林道の水溜まりではガマガエルが産卵していました

昨日は胸躍る黍生山でした

 

 

コメント (10)
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