続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

この実何の実

2021年10月07日 04時18分28秒 | 日記

昨日の続きで9月23日(木) 極トン師匠と落ち合いOさんの待つ山に行きました

 

現場に着くと3つ見つけて呉れていたヘボの巣の内一番通いの良い巣が掘られていました

で、残った二つをバカと面さんで掘ったのですが面さんの巣は獣に掘らていたようです

でバカは↑これを掘りました

小さな巣でしたが女棚が既に出来ていましたなので抜き身で680gありました

 

Oさんが予め撒いて呉れたウグイには沢山のヘボが付いていました

キイジスも結構付いてます

 

面さんが掘るはずだったが獣に掘られた巣と一番通いが良かったけど掘られていた巣

どちらも巣盤が少し残っているようでヘボが通っています

そんなヘボに目印を持たせて追いかけてもしょうが無いので面さんが残った巣盤を掘っています

巣盤が無くなればヘボも餌を運びません

 

この実がアチコチに生っていましたサネカズラみたいですが丸い房じゃないんです

この実はチョウセンゴミシだと山小屋さんが教えて呉れました

 

葉っぱは手前のこの黄緑の葉っぱですこの実何の実

 

木漏れ日がハゼノキに当たってキレイです

 

ヘボに持たせる目印を準備している面さんとOさん

 

ここもトリカブトが多かったです

 

ヘボを追って藪を走るとアスパラそっくりの草

極トン師匠が名前を教えて呉れたんですけどヘボ追い中だったので覚えていません

この草何ですか~

キジカクシですよ~と歩地爺さん

 

もしかしてこれ伊吹山で見られなかったナギナタコウジュですか

 

ホコリタケ

 

ウグイスカグラの実かな

 

コメント (6)
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