続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

京都御所

2021年10月20日 04時18分28秒 | 日記

判りやすくするためにこんなのを作りましたが帰って判りづらいですかね

 

昨日の続きで京都御所の紫宸殿を囲む塀沿いに西側から南側に廻ってきました

 

左手の門が紫宸殿正面の承明門です

 

上手いこと写角に入りませんが紫宸殿と左近の桜、右近の橘が見えます

 

御所の南の築地塀にある建礼門を入るとそこが朱塗りの承明門です

 

承明門の東側、小さな入り口から紫宸殿のお庭?に少しだけ入ることが出来ました

無理して承明門の間から撮らなくてもここからキレイに左近の桜…が見られました

 

紫宸殿の上をtombeeさんが

 

tombeeさん、紫宸殿の屋根に降りました

 

拡大して見ました

 

御所の甍の上を飛び回っています

 

紫宸殿の中には天皇の御座(ぎょざ)「高御座」(たかみくら)と

皇后の御座「御帳台」(みちょうだい)が置かれているそうです

でも見られないので↑写真は説明板のモノです

 

紫宸殿の東側を奥に進みます

 

この辺りに来ると記憶が怪しいのですが

正面に見えるのが天皇のお住まい「御常御殿」(おつねごてん)だと思います

 

御池庭(おいけにわ)

 

「蹴鞠の庭」思ったより広かったです

 

将軍や大名との対面に用いられた「小御所」(こごしょ)

この蔀は外に跳ね上げられ小さいですが

紫宸殿の蔀は1枚板を刳り抜いたモノを内側に跳ね上げてあるそうで

重量は数百㎏有るそうです

 

コメント (8)
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