続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

面さん…

2023年11月23日 04時18分28秒 | 日記

10月31日(火)の予定を聞いたとき面さんは「黍生山!」と言われました

当日になりバカも特に予定がないので黍生山に向かいました

 

今日も東ルートからなので足助新橋の上から巴川を見ると大きなカワゴイ

 

あのヒラタケは未だ元気なようです

 

マダニ石から南の雄焙烙山

 

山頂下のアセビの蕾はこのまま4ヶ月

 

ネジキの葉かな 差し込んだ陽が当たってキレイです

 

山頂北西崖のムラサキシキブ あれっ 面さんが居ません

ここまで来る途中で何度も栗笛を吹いたのですが

反応が無かったので未だ山頂に着いてないと思っていたんですが…

 

今日もシャイな御嶽山

 

アキノキリンソウももう終わりですね

 

驚いた事にセンブリが未だ咲いていました

 

10時57分 山頂の気温は16℃

 

マズマズの眺望

 

伊吹山がボ~ッと見えます 昼食が終わっても面さんは見えませんでした

約束をした訳でもないので予定を変えたのでしょう

 

面さんに会えずこのまま下山するのも物足りない そこで下山は久々に山中を 

一時は松枯れ楢枯れで立ち枯れた大木が台風で倒れ掛けて荒れ放題でした

それから数年経ちましたので倒れかけた木が朽ちて地面に落ちたので結構スッキリ

 

右と左に割れた大岩 20年程前に初めて見た時は大岩の上に登って割れ目を跨げました

なので矢印の間隔は20cm位だったと思います 

左は急斜面ですので左の大岩はやがて急斜面を転げ落ちるでしょう

大きなワゴン車ほどの大きさですので落ちる瞬間を見てみたいと思いますが無理ですね

 

第1鉄塔のリンドウは未だ咲きません

 

早くしないと次の花が追いつきそうです

 

コメント (8)
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