続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

前夜祭

2023年11月26日 04時18分28秒 | 日記

毎年11月3日は串原ヘボまつりです 野中教授はその前日に何時も前夜祭を企画します

今まで会場は串原の「奥矢作レクリエーションセンター」が主でしたが

「今年は足助でやりたい」と仰るので我が家でやることにしました

 

午後1時53分 我が家のNo.1の通いです この巣は明朝串原に行く前に燻すつもりです

画面を拡大してご覧戴くと判りやすいです

 

午後3時頃野中教授、伊丹市昆虫館の坂本館長、野中教授と女子大生2名が見えたので

予て面さんが駆除を依頼されていたヘボの巣を燻すことに

 

巣盤を払う前の重さ

 

巣盤に付いていた働き蜂を全て払った重さ 約2割が働き蜂でした

足助の天然巣では普通の重さですね

 

午後4時頃から幼虫を抜き始めました 左奥は野中教授 

左手前は石野交流館地蜂グループの会員で明日串原で講演をして下さるYさん

右手前は坂本館長 オレンジの帽子は面さん

 

宴会が始まりました

 

メインはオオスズメバチの幼虫を使ったすき焼きと猪肉の焼き肉

後はカミが色々作って呉れたのですが忘れました

本当は東京から1家族4人も来るはずでしたが明日から3連休 

東名が渋滞していると言うので 中央道に回ったら此方は事故渋滞が発生 

夜9時を回っても諏訪までしか来られなく 串原の宿に直行する事になりました

 

 

コメント (6)
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