続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

食料不足!

2024年06月29日 04時18分28秒 | 日記

6月26日(水)の黍生山です

 

登る序でに前山のヘボに餌をやりました 

 

ホクリクムヨウラン、左下に弾けた鞘が見えます

 

前山のキンランがこの前踏まれていたので 残ったもう1本も踏まれないように支柱を立てました

 

西ルートの登山口 夏草が繁茂 如何にも「夏」って感じです

 

登り始めると至る処でイノシシが堀たくった形跡 

中に何本かこんな篠竹の筍と言うにはには大きすぎるヤツ

 

根元をよく見ると囓ってます こんな物まで食べるんですね

木の実には早いこの時期は山に餌が無いんでしょうね

 

登山道の一寸気になった足跡

 

面さん、判りますか

 

ダイブ汚れてきた標識 

霧吹きとウェットティッシュを持って来てキレイにしようと思うのだけれど帰ると忘れちゃうんです

 

井ノ口分岐のナツハゼ 実が大きくなってきました

 

梅雨のこの時期ですから 今日もまたタガ浚いをしながらの登山です

結構太い枝も濡れて重くなり嵐でなくても落ちて来ます

 

前回登った時にタガ浚いをしているので今日は楽でした

 

水場は好きな景色のひとつ

 

面さ~ん 真っ黒な大きいキノコですよ~ 

生家の辺りでは「クロットウ」って言ったのに似ているけど季節が違います

 

コメント (6)
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