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続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

ピンの女王め~けっ!

2024年06月24日 04時18分28秒 | 日記

6月11日(火) 付知の高橋元会長がヘボ追いをするというので

釣られてバカも前山に餌を撒いた このネタについては全国地蜂連合会でも書いています

 

庭の隅にあるピンポン玉より一回りくらい大きなアジサイ

原種に近いアジサイだそうです

 

サカキの花には色んな昆虫が来ています

 

中にはヘボみたいなのも居るので本当にヘボが居るんではないかと思い餌を撒くことに

 

9時42分 我が家から直遠距離30mほどの所に餌を撒きました

 

足下にあったヘビイチゴ ヘビイチゴが一時激減しましたが

近年復活してきたように思います

 

直ぐハエが沢山付きました 

ヘボが付かないときは「ハエも付かない」と嘆きますので良い兆候かも知れません

 

12時52分 餌を撒いてから3時間 漸くヘボ追いには付きもののシリアゲムシが付きました

 

パトロールから家に戻るとき 黍生山から下山した山ガール

 

2時のパトロール 高橋元会長からは「見付けた」との知らせが既に入っている

諦めて餌を回収しはじめた 最後から2番目の餌を回収しようとしたとき

付いてる 今年初めてのヘボです 何となく丸っこい感じのヘボ

後で良く考察してこれはピンの女王でした 女王に餌を持たせて巣を見つけたのは初めて

 

3発目の飛ばしでヘボは此処に下りました

 

入口に目印が3本ありその内の1本に今飛ばした女王がぶら下がっています

 

女王をズーム

 

入口は2ヶ所あるみたいで出口も2,3ヶ所 積み重なった竹の葉の隙間を通るので

未だ道が定まっていないのでしょう

 

掘り上げるには未だ未だ早いです

でも餌にイカを持たせたので臭いで獣が掘らないように

網を載せ、石板を載せておきました

 

コメント (6)
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