3月39日 スズさん、カミと鈴鹿山脈の藤原岳に行って来ました
最初は面さん、スズさんと3人で24日にハードな孫太尾根コースを登る予定でした
ところが面さんが足に炎症が起きドクターストップ 中止に
そこで29日にカミとメジャーな大貝戸コースをゆっくり登る事にしました
標高差1,000m、距離10km余り、7時に登り始めればカミでも昼には山頂に着けるだろうと
でスズさんに「7時に登り始めるので暇でしたら追い越して下さい。」とメール
すると直ぐ了解メール
で29日5時45分(本当は5時半の予定) 我が家を出発
6時19分 3つ目のトリトンが見えてきました
三重川越の火力発電所 mcnjさんの直ぐ近くです
中央鞍部の武平峠を挟んで左に鎌ヶ岳 右に御在所岳
モスラの幼虫の顔が近付いてきました
見えているピークは展望丘でその左が孫太尾根だと思います
目指す大貝戸ルートは幼虫の顔の右側になります
この直前にスズさんから「登山口に着いた!」とメール
7時過ぎに漸く到着 25台止められる駐車場は後10台足らず
左の青いルートを上り藤原山荘(避難小屋)から右の天狗岩に行きました
後から登ってくるはずのスズさんが先に待って居ました 左はカミ
7時25分 登り始めて直ぐ シャガの蕾です 藤原岳の春も早そうです
神武神社があったので「山頂に着けますように!」と
何だろうと思ったのですがやがて沢山出て来てトリカブトだろうと言う事に
ヤブレガサが黍生山より大きい
最初の内は気になるモノを見ていると時間が掛かるので手当たり次第撮っておきました
そして下りて来たときは「ミノコバイモに会えなかった!」と落胆でした
ところが帰って写真を見るとこの1枚 萎れているけどミノコバイモに会っていました
沢山有ったスミレ
沢山生えていましたが どうもユズリハのようです
ヤマザクラも5合目辺りまでは沢山有りました
伊勢湾岸道から、一気に川越でしたか。
このほうが、名古屋高速をウロウロして、東名阪に乗るより早いですね。
良い天気でしたね。
聖宝寺裏山から、のぼりましたか。
十数年前、家内とトライしましたが、とっつきの、
急斜面で、ギブアップしました。
家内が、、ジョギングシューズだったものですから、のぼれませんでした。
フクジュソウで有名ですね。
葉っぱはトリカブトでなくセツブンソウです。
セツブンソウは石灰質を好む花です。
天気がよいのにスパッツを着けているのは
何故でしょうか?
スパッツは雨の日の泥除けに使うものです。
3月39日ありましたっけ?
サンキューで〆ましょう。
こんな急峻な山・・もう端から無理((+_+))
5合目まで・・ヨレヨレのミノコバイモ以外なんもなし?
行くのが遅かったようですね。
名古屋高速下り口が右側ですし、
一般道の内側レーンに出るので危ないです。
聖宝寺の裏道ではありません。
大貝戸の表道です。
孫太尾根の方は本当にキツイらしいですね。
スパッツ、上の方は泥濘んでいるんです。
この日も展望丘は泥濘が酷かったようなので私たちは止めました。
私は黍生山でも時々スパッツを着けます。
靴に小石が入らなくて良いです。
面さん、足はもう治りました。
今は三宅島・御蔵島に行っていて今日辺り帰るんじゃないかと思います。
もう一度登りたいです。
藤原岳の花は5合目から上がメインのようです。
下はセツブンソウがあるそうですが終わって居ました。
最初に計画した24日が良かったみたいです。