続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

謹賀新年 「自重」

2025年01月01日 04時18分28秒 | 日記

明けましておめでとう御座います

本年も相変わらずのつまらないブログですが宜しくお付き合い下さい

 

さて、昨日の続きです

 

雪の寧比曽岳山頂に居ます どうしようかと迷っていた富士見峠に行きます

 

雪が降ってからは誰も行っていないようです

 

急な階段を下り小さな坂を登り切ったところで急に吐き気がしました

「マジ盛」のチャンポン 持て余していたのを無理矢理食べて直ぐに動いたのが

いけなかったようです 富士見峠までは10分ほど

行こうと思えば行ける距離ですけど自重しました

 

山頂に戻って直ぐ下山しました

 

6人ほどの人が登り下りしただけなのですが凄く多くの人が通ったみたいな足跡

 

雪の下のヒトツボクロに「お休み」

 

下山は順調です

 

空中倒木もしっかりチェック

 

30cmほどの大きな倒木に目が行きがちですが その横に20cm程の倒木も有り

こちらの方が危ない気がします

 

特にこんな綺麗な雪景色に目を奪われていると…

 

12時14分 第2ベンチの気温は-2.5℃

 

第1ベンチまで戻って来ました

 

12時31分 第1ベンチの気温は+0.5℃ 随分暖かく感じます

 

でも防火用水の水は底まで凍っていそうです

 

スパイク長靴の足跡 漸く綺麗な形で撮れました

 

登り始めたときあんなに感動した雪景色 いまはもう感動しません

 

12時46分 大多賀の駐車場に下りて来ました 

山には未だ3台の人が残って居るようです

 

コメント (6)
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